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服装に対する考え方が変わりファッション業界に身を置く我々ですら、そう感じているのですから。戸賀さんも、以前ほどドレスアップする機会が減っていることをひしひしと感じています。そんななかオンもオフも使えて、 着回しが効くパンツにすっかりご執心とのこと。「毎日穿きたい！」というジャージーパンツは、ジャブスアルキヴィオのものでした。

毎日穿いても飽きない＆スタイルを選ばない！

▲ ジャブスアルキヴィオ / スタンダードジャージー 裾シャーリング パンツ

時代が変わるにつれ、以前のようにオンのスタイルはジャケット＆スラックスではなく、レザー＆ジャージーパンツという方も増えています。戸賀さんも、その1人です。

「会社員時代からスーツじゃなくてもOKっていう出版業界だったけど、最近はとくにカジュアル化が進んでる。その代わり、ここぞのときのスーツも効くようになった気がするんだ。」

なるほど、日によってメリハリの効いたコーディネートが楽しめると考えれば悪くないかも。今日はカジュアルに徹して、明日はビシッとキメて差をつける、そんな高低差あるコーディネートが現場の士気を高めてくれそうです。で、今日はホワイトデニムかと思ったら、ジャージーパンツなんですね。

「レザーは表革よりスエードが気分。パンツはBRではお馴染み進化系パンツの雄、ジャブスアルキヴィオだよ。オンオフ問わないジャージーパンツはすっかり定着したね。今日みたいなドカジュアルから、テーラードジャケットに合わせたっていいし、リビングのソファでごろ寝できるところも快適。靴下履かない自分にとって、足首の詰まったトラックパンツのデザインがしっくりくるとこもいい。」

ジャージー素材にいち早く着目し、パンツの新時代を築き上げてきたジャブスアルキヴィオ。定番素材のスタンダードジャージーは上品な艶と抜群の伸縮性に加え、しっかりキックバックして膝が伸びにくくシルエットがくずれないところも評判なんです。

今日の戸賀さんは「ジョルジョーネ」

▲ ジャブスアルキヴィオ / スタンダードジャージー 裾シャーリング パンツ / GIORGIONE
[ホワイト/チャコールグレー]、[ブラック/ネイビー]

今日の戸賀さんが穿かれているのは、スタンダードジャージーの「ジョルジョーネ」。裾がゴムシャーリングになったスポーティなデザインのスリムテーパードシルエットで、股上も浅め、ウェストのサイドの一部のみゴムシャーリング。

「白のジャージーパンツなんて体育教師？って思ったけど（笑）、穿いてみたら全然エレガント。むしろ一瞬どこかのデザイナーズパンツかと思うぐらいのドレスパンツの領域なんだ。しかも通年穿けるから、出番が増えるよね。」

一週間毎日違うモデルが穿きたい！

▲ ジャブスアルキヴィオ / スタンダードジャージー ノープリーツ リラックス パンツ / MASACCIO
[ホワイト/チャコールグレー]、[ブラック/ネイビー]
▲ ジャブスアルキヴィオ / スタンダードジャージー 1プリーツ リラックスパンツ / SF TINTORETTO
[ホワイト/チャコールグレー]、[ブラック/ネイビー]
▲ ジャブスアルキヴィオ / メランジ ジャージー 1プリーツ リラックスカーゴパンツ / SF TIZIANO
[ブラック / ネイビー]

すっかりジャージーパンツを穿きこなしている戸賀さん。穿けばわかる、その差を実感されています。

「ジャブスのジャージーパンツは実際、ここ数年でぐっとクオリティが上がったのを体感してるよ。雨後の筍みたいに出てきた数多のジャージーパンツの中でもトップクラスにクオリティがいいんだ。これが普通のジャージーパンツだと、シルエットが細すぎたり、膝が出たり、毛玉にならなかったりとクオリティの差は歴然だからね。」

「昨日は黒のマサッチョ、今日は白のジョルジョーネといった具合いに、一週間分のバリエーションがほしいところ」とのことで、デザインも様々なバリエーションが揃うのもジャブスアルキヴィオの良いところ。今日穿かれている裾シャーリングの「ジョルジョーネ」のほか、ノープリーツの「マサッチョ」、ワンプリーツの「ティントレット」、そしてカーゴパンツの「ティツィアーノ」をラインナップ。色違いで揃えれば一週間コーデも夢じゃないですね。