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2021.07.07
新企画『Daily by Mix styling』
いつもの『Mix styling』よりもリアルなシーンにフォーカスを当て、僕たちの日常着をご紹介させて頂く新企画!
第5回目は早くも2回目となりましたが・・・汗
岩佐がお届け致します。
シーンは表題の通り“参観日”編。
昨年は中止や自粛が続いた学校行事も今年は再開しているところが多いようで、僕も本当にこのスタイリングで先日出席してきました。
ドレスコードが無いだけに迷いますよね・・・参観日コーデ。
アラフォーにとって相応しく、かといって目立ちすぎないキレイめなスタイリングが良いかと思い、THE GIGI(ザ ジジ)のブラックのジャケットスタイルで“イキらず“決めてみました。
ポイントはベージュとホワイトのインナーを用いてナチュラル感を加味したところです。
モノトーン・・・とりわけブラックを優しく見せることの出来るナチュラルカラーのボーダーニットでアーバンマリンな雰囲気を巧〜く表現してみたつもりです。
パンツは同じくTHE GIGIでして、ジャケットと同素材のセットアップ使いを敢行。
腰回りからワタリにかけてゆったりとしたテーパードシルエットのTONGA(トンガ)は単独使い出来るパンツとして大人気です。
今のような梅雨時期にはシワが入りにくくてクリースが消えにくいポリエステル製のパンツはホントに理想的です。
手荷物は軽くしたいので財布とスマートフォン、携帯用のアルコールスプレーなどが入る程度の大きさのil micio(イルミーチョ)の巾着型のポーチを携行。
これもアルカンターラ製ですので軽く、水濡れなどをあまり気にせず使えて気に入っています。
足元はちょっとドレス感を出したくてレザーシューズを。
BAUDOIN&LANGE(ボードインアンドランジ)のクラシックローファーをチョイスしました。
gujiで最も人気のあるシューズといって過言ではございませんが、ややモードテイストに合うこちらのタイプが最近最も僕のヘビロテシューズとなっています。
もう少し暑い日なら5部丈のニット1枚の着こなしも良いかと思います◎
オーバーサイズなシルエットとドロップショルダーや袖先の詰まりのないリブなど・・・
どこにも無いようなオリジナリティーのあるニットで、上から何か羽織らなくても存在感もあって、着るだけで一段お洒落になったような気分にさせてくれる不思議なアイテムです。
如何でしたでしょうか、僕のMix styling参観日編。
自分好みのファッションを楽しみつつも好感度も当然大事です。
ちょっとだけ参考にしていただければ幸いです。
ではまた。
jacket【THE GIGI】
inner【ma’ry’ya】
pants【THE GIGI】
shoes【BAUDOIN & LANGE】
bag【私物:il micio】
PROFILE
From Staff
Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。
CellarDoor(セラードアー) パンツ2型2023.11.06
バリエーション豊富で展開しております。 HERNO(ヘルノ)アウター3型2023.11.06
HELMS PARIS(エルム パリ) スニーカー1型2023.11.06
新色も届きました!! ZANONE(ザノーネ)ニット4型2023.11.04
最旬シャツ羽織り! Bagutta(バグッタ)シャツ4型2023.11.04