2024.02.20
「ラグジュアリー」と聞くと気分が上がりますよね。しかし、様々なブランドや日常的にも「ラグジュアリー」が使われすぎていて言葉の重みを感じなくなってしまっているのも事実。本当の「ラグジュアリー」はどこにあるのでしょうか。
・ムーレー / MA-1 タイプ ブルゾン ¥192,500
・フェデリ / クルーネック ニット¥93,500
・ピーティートリノデニム / BR別注 グレーデニム パンツ¥45,100
・シーキューピー / スウェード スリッポンスニーカー¥55,000
今では性別も問わず若者から大人まで愛されるMA-1 タイプのブルゾン。様々なブランドから発表されている不朽の名作です。BRでは不動の人気を誇るムーレーからも例にもれず発表されています。
時代に左右されない細身のシルエット、上質な素材、確かな縫製、特注パーツなどのこだわりを全てイタリアで作り上げ、ブランドマークもひっそりとしていて主張しない。街を歩いていて違いが分かる人なんてほとんどいない。着ている自分と、分かる人に分かればいい。ラグジュアリーの真髄というのはこういう所にあるのではないでしょうか。
・ムーレー / デタッチャブルフード ジップアップ ベスト¥154,000
シンプルであればあるほどムーレーの良さが際立ちます。ナイロンのフード付きベストといえばアウトドアやスポーツとなりがちですが、この洗練された佇まいにエレガントさすら感じます。これが最高峰の品質、縫製、特注パーツが織りなすムーレーの実力で、着るひと全ての心を豊かにします。
「ムーレーを着る」ということは、BR ユーザーにとってラグジュアリーの答えの一つになるではないでしょうか。
Photographer : 鈴木泰之 / Styling : 堀内 亮志 / Hair&Make : SATOSHI ITO / Designer : 中野慎一郎 / Model : HERMAN(CINQ DEUX UN) / Edit:B.R.ONLINE編集部 / Producer : 大和一彦