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まだまだ自粛が続くので、

海外の青い空、青い海に心を馳せたいと思います。

ナポリ港から高速船で40分、そこにはバカンスに最適な島があります。

高速船で行く人はほぼ観光客。

地元の人たちは自身のクルーザーで島に向かっているようです。

ナポリが段々と遠くなってくると...

カプリ島に到着です。

カプリ島の名所と言えば...

皆さんご存知、青の洞窟です。

この青の洞窟、いつでも入れるわけではありません。

断崖絶壁のほんの小さな隙間から中に入るのですが、潮の満ち引きや天候によっては中に入れません。

入れる時間帯も限られており、手漕ぎ船で入る場合も皆身体を屈めて入ります。

そこには幻想的な"青"が広がっています。

カプリ島は小さな規模感で、丸一日もあれば堪能出来てしまいます。

ただ、それは観光目線でのこと。

こんなに小さな島ですが、高級ブティックが立ち並んでいるという、日本では有り得ない光景に出くわします。

きっとバカンスに来た長期滞在者の為のものなのでしょう。

カラッとした気候に強い日差し、目の前は海。

あの"カプリシャツ"が非常に合うのは言わずもがなですね。

さて、こんなカプリ島に合う香りは...

"FIG POUDRE（フィグポードレ）"

バニラやイチチグなど、甘い香りが特徴です。

ここカプリ島で、甘ったるい夏を過ごしでみたい...

そんな妄想から選んでみました。