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トガオシ。Vol.343戸賀敬城が選ぶ“港区ダウン”DUVETICA

2024.11.28

先日のYouTubeでも紹介していますが、B.R.CHANNELでREIKAさんと一緒にDUVETICAのお店を訪れた戸賀さんが、今季の新作ダウンをチェックしてきました。今回は、そこでチェック&購入したモデルをご紹介します。「都会にダウンは不要!」と公言してきた戸賀さんが、今や愛犬pちゃんの散歩に不可欠な「港区に似合うダウン」と言い切るリアルユーザーならではのご紹介です。


機能とデザインが進化した人気ダウンの進化系

デュベティカ / RESKI US(Light Grey) ¥123,200

REIKAとのDUVETICA青山ストア東京でのデート動画はYouTubeでご視聴いただくとして、今回はお店でチェックしたアイテム、実際に戸賀さんが購入されたアイテムを再度スタジオでご紹介いただきました。戸賀さんの言う「港区に似合うダウン」とは、どのような点なのでしょう?

「まずは戸賀といえばの白。実際には白ではなくライトグレーなんだけど、ほぼ白! 淡いオフホワイトっていう色調が優しい色なので、肌の色に馴染むんだよね。こういう色出しへのこだわりがイタリアブランドらしいところだよね。」

マットなタッチのポリエステルシェルの今季の新作「RESKI US (レスキ ユーエス)」。戸賀さん好みの絶妙な発色で、右のスリーブにロゴを配置することでスポーティな印象も高まりました。比翼仕立てでボディ一体型のフードが立ち上がる仕様は小顔効果を発揮します。

「オーソドックスなデザインだから、流行に左右されることなく着られる一着。アウトドアに興味ない港区民でも、近所の買い物から年末年始のウィンターリゾートにも着て行ける。パートナーと共用できそうなところもいいし、価格も近年のインポートダウンにしちゃ良心的。ご近所はもちろん、冬場のリゾートや温泉旅行、ホリデーシーズンの海外旅行でも余裕だよね。」

まるでBR別注な絶妙カラーのダウンベスト

デュベティカ / ARYSTER (CORTECCIA)¥97,900

以前から「ダウンは苦手だけどダウンベストは大好き!」と言っていた戸賀さんにとって、ダウンベストは大好物。REIKAに「THE戸賀コーデ」と言われるほど似合っていたのが、こちらの「ARYSTER(アリステル)」です。

「DUVETICAのアイコンともいえるフードトップまで続くダブルファスナーのジップアップデザイン。シェルとライナー、ファスナーの3箇所の色をすべて替えていて、しかもシーズンごとに配色が変わるから毎シーズン、新しいのが欲しくなるんだ。」

今シーズン気になったのは、こちらのブラウン×ブラックの配色。「まるでBR別注色みたい!」と気に入ったほど、+モードな感性が漂います。

「小顔効果を発揮するフード付きで、配色も断然オトナ。脱いだらカバンに放り込めるぐらいのボリュームもほどよくて、秋から3シーズン着られそうなところもいいね。ゴルフのときにもスイングの邪魔にならないしオープンカーの運転にも最高。これはヘビロテ確実でしょう。」

女子ウケ抜群! 鉄板の定番モデルはコチラ

デュベティカ / DYONS(MARE PROFODO)¥119,900

戸賀さんも愛用する「DYON(ディオン)」の新作「DYONS(ディオンズ)」は、DUVETICAの超人気定番モデル「DIONISIO(ディオニシオ)」の後継モデル。先ほどのダウンベスト同様、シェル、ライナー、ジップの配色が毎シーズン変わるのが特徴的で、戸賀さんが気になった新作はシェルがブルーネイビー、ライナーはブラウン、ファスナーはブラックというモデルでした。

「一昨年は黒のDYONを、去年はDYONSのシャンパンゴールドを買ったんだ。冬にpちゃんと散歩に行くときに着まくってるよ。シンプルで着やすいし、ネイビーカラーはコーディネートもしやすいよね。誰にでも似合うモデルだから鉄板でおすすめします!」

REIKAさんも「フードが立ち上がって小顔に見えるし、ショート丈だからヒップアップしてスタイルよく見える!」と絶賛。女子ウケも約束してくれるモデルです。

男女兼用できるモッズコートダウンが初登場

デュベティカ / CHAYTON / (NERO)¥149,600

今季、DUVETICAからユニセックスモデルが初登場ということで、お店の方からもおすすめされたのはロング丈の「CHAYTON(チャイトン)」。M-51モッズコートを思わせるフィッシュテール型のロングコートで、身頃部分にダウンを封入。スリーブ部分はダウンを入れないことで、動きやすさと軽さを実現したモデルです。

「身頃部分だけダウンだから、秋から着られるし、春でも着られそうだよね。ウエストにはドローコードが通っているので、絞って着れば着膨れ感がないところもいい。かなり余裕があるからシルエットも今っぽいんだけど、形がモッズコートならオトナでも着られそう。正直ミリタリー服って昔のおじさんっぽくて、あまり着ないんだけど、これはミリタリーって感じがあまりしない。女子が着てもカッコいいよね。」

リラックスしたシルエットは、インにスーツやジャケットを着てもOK。ドレス×ミリタリーのミックススタイルで着られそうなロングダウンコートですね。

機能性も抜群!ミリ顔薄めの街着ダウン

デュベティカ / HINTO(MILITARE)¥163,900

最後にご紹介するのは戸賀さんがREIKAさんと一緒に購入した「HINTO(ヒント)」です。

「REIKAに一番似合ってるって言われたモデルがこれ。M-65ベースなんだけどミリタリー感があまりなくて、今どきのスポーツカジュアルっぽいジャケットなんだ。内側にも外側にもポケットがたくさんあるので、手ぶらで出かけるのにちょうどいいよね。」

大きめフード付きのショート丈で、外側には大きめのポケットが4つ、内側にも収納力抜群のポケットを2箇所備えています。フード周り、ウエスト、裾にはドローコードが装着されていてシルエットを調整できるので、こちらも着膨れ感が解消できるようになっています。

「これが一番、オトナっぽいダウンジャケット。今日のスタイルにもカーキのカラーは似合うよね。カーキなのにミリタリー感を感じさせないし、リアルアウトドアな感じもないスポーツジャケット。都会で着るのにぴったりなアウターだよね。またpちゃんと散歩に出かけるのが楽しくなりそうです。」

DUVETICA 公式サイト: https://duvetica.tokyo/

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎

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