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FEDELI Recommend Style / 2023SS Vol.1定番として愛したいフェデリのシルカシニット

2023.03.01

無地のハイゲージニットは、ドレスからカジュアルまで幅広い着こなしに使えるのはもちろん、コットン、ウール、カシミア、その質感で見え方が大きく変わるアイテムです。なかでも汎用性に優れ、しかも大人の余裕を漂わせるのは、なんといってもシルクカシミア。カシ100よりも人気の高いシルカシニットを選ぶなら、ニットの老舗・フェデリがおすすめです。


シルクカシミアニットは老舗ブランドを選ぶ理由

フェデリ / シルク&カシミア クルーネックニット(ライトピンク) 93,500円
・ピーティートリノ / 2プリーツ セミワイドパンツ(VENTI) 49,500円
・ノアーク / バングル 165,000円
・タリアトーレ / レザーサンダル(参考商品)

その高級感と上質な肌触りから、メンズラグジュアリーの定番として人気の高いシルクカシミアのニット。やわらかさと温かさを両立するのはもちろんですが、シルクは人肌の成分と近いことから肌当たりがよく、ヌメるようなカシミア100よりも、さらりとしたタッチがお好みの方から「シルカシこそ至高」といわれるのも頷けるアイテムです。

ほんのりと浮き上がるツヤはシルク糸ならでは。高級感があって毛玉になりにくいことから、長く着られてコストパフォーマンスにも優れています。発色の美しさも相まって、ドレスからカジュアルまで幅広いスタイルに着られることからも、大人が持っているべきニットのひとつといえるのです。

もうひとつ大切なのはシルエットでしょう。ジャケットに収まるスリーブの細さ、一枚で着たときボディのほどよいフィット感、襟元が美しいネックラインなど、各部のサイズスペックはブランドごとに異なりますが、ここはやはり長年ニットに取り組んでいるブランドから選ぶのが正解です。

フェデリは80年以上、ニットをメインに取り組んできた歴史あるファクトリーだけに信頼が置けるというもの。B.R.ONLINEでも複数のショップにて取り扱われる人気のブランドです。日本人体型に合わせるため、何度も試作を重ねてきた完成形のフィッティングを堪能していただけることでしょう。

ポップなトレンドカラーのバリエーション

・フェデリ / シルク&カシミア クルーネックニット 9,3500円

フェデリのシルカシニットは毎シーズン、カラーバリエーション豊富にリリースされます。春夏に向けたラインナップは、発色のよいブルーやグリーンにピンクを加えて、差し色使いが楽しいカラーパレットとなっています。Tシャツ代わりに、気軽に1枚で着るのが良さそうです。

差し色ニットはインナーとしてだけでなく、腰巻きや肩掛けなど、アクセサリー的に使うこともできます。春先などはシャツスタイルに肩掛けして日が落ちてから重ね着したり、夏場の冷房対策としても便利。シーズンカラーやトレンドカラーにあわせて2~3枚常備しておきたいものです。

最初の一枚ならネイビーがおすすめです

フェデリ / シルク&カシミア クルーネックニット(ネイビー) 93,500円
・ピーティートリノ / 2プリーツ セミワイドパンツ(VENTI) 49,500円
・ノアーク / バングル 165,000円

ベーシックカラーのコレクションも充実しています。ビジネスにも使いやすいネイビーカラーは1枚で着たときも大人っぽい印象で、誰にでも似合う深みあるカラー。ほんのり浮き上がるドレープの光沢が、シルカシの上質感を際立たせラグジュアリーなムードが漂います。

ドレススタイルの場合、タイドアップしたスーツのインにはもちろんのこと、デニムと合わせてもラギッドな印象を上品に見せてくれそう。通年活躍の場があるカラーだけに、最初の一枚としてもおすすめします。

いつでも側に置いておきたいベーシックカラー

・フェデリ / シルク&カシミア クルーネックニット 9,3500円

ネイビー、ブルー、ホワイトなどのベーシックカラーに、今春のトレンドカラーでもあるイエローを差したフェデリのシルカシニットの王道コレクション。大人のマストアイテムとして常に傍らに置いておきたい一着です。

そのクオリティの高さと、エレガントで洗練されたスタイルメイクに欠かせないアイテムだけに、ラグジュアリーを着慣れた見る目ある大人がフェデリを選べば必ず納得いただけるはずです。


商品に関するお問い合わせ先
トレメッツォ: 03-5464-1158 (フェデリ)
PT JAPAN: 03-5485-0058 (ピーティートリノ)
ノウン:03-5464-0338 (ノアーク)

Instagram
@fedeli_jp 
@pt_torino_jp
@noun_co_ltd

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Styling & Direction : 四方章敬 / Photographer : 酒井貴生 (aosora) / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎 / Model : GEORGE WEBB (CINQ DEUX UN)

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