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AVINO Recommend Style / 2018AW Vol.1AVINOで自信と信頼を纏う

2018.09.18

グレーフランネルスーツに映える秋色Vゾーン

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / クレリック ストライプ ワイドカラー シャツ
デ・ペトリロ / フランネル 3B スーツ
フランコ バッシ / プリント タイ
カルロ リーバ / コットン ハンドロールチーフ
フラテッリジャコメッティ / カーフタッセルスリッポン

若い経営者はもとよりビジネスマンに総じて言えるのは、売るべきモノは商品ではなく自分自身ということ。相手が自分を買ってくれるか否かが、すべてのビジネスの成否を分けることは、どなたにも心当たりがあるのではないでしょうか。そのためには、まずは自分自身を相手に印象づけることが肝要です。

服装は相手に印象を残すための重要なエレメントです。アクセサリーや時計、クルマなども印象に残りますが、目上の人にはかえって逆効果になることもあるため、服装で印象づけるほうが好感度なことはいうまでもありません。その服装術も単に流行を追いかけ過ぎたり、いつも変わらないクラシックなスタイルでは、どちらも好印象とは言い難いもの。派手すぎては軽薄に見えますし、硬派なクラシックスタイルは柔軟性に欠けると思われることがなきにしもあらず。ほどよく流行を取り入れながら時代に追随するセンスと、守るべき部分はきちんと押さえたスタイリングなら誠実な人柄を演出できます。そんな好印象を残せるVゾーンメイクをAVINOのシャツで表現してみました。ジャケットとの相性も考えながら、相手の記憶に好印象となる、そんな程よい色柄と素材のVゾーンです。

まずはじめは秋らしいグレイフランネルのスーツに、赤いストライプのクレリックシャツを合わせて色味を際立てたスタイリング。タイも秋らしい配色に赤を散らすことでシャツとのコンビネーションがよくなります。明るい色目のVゾーンは若々しく、ときに若造に見られることもありますので、秋らしいくすんだトーンを加えるのがポイントです。タイの柄は少しぐらい大胆なほうが印象にも残ります。ちなみにここで衿型はワイドカラーですが、今季はこれまでのAVINOより少し衿開きの角度を抑えることでシックな趣になっています。


スリーピースをドレスアップするならタブカラーシャツを

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / ヘリンボーン タブカラーシャツ
デ・ペトリロ / チョークストライプ 3B 3ピース スーツ
ホリデーアンドブラウン / ジャカード タイ
カルロ リーバ / コットン ハンドロールチーフ

英国トレンドの1エレメントとして、タブカラーのシャツが流行しています。ドレスフォーマルに使われることの多い衿型なので、ビジネススタイルに取り入れれば礼節のある人柄を演出できるはずです。このときタイはフォーマルなイメージを損なわないようダークなトーンを選ぶのが良いでしょう。スリーピースも正統派のドレススタイルを印象付ける要。ストライプ柄はピンストライプよりチョークのほうが大人っぽい雰囲気を醸します。若い人ほど相手に印象を残すことができるので、有効なセレクトになるはずです。


モダンなグレースーツはモノトーンで引き立てて

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / ブロード レギュラーカラー シャツ
デ・ペトリロ / シャークスキン 2B ピークドラペル スーツ
ホリデーアンドブラウン / ジャカード タイ

グレースーツは、ともすると地味な印象に陥りがちなので、普通はあえて明るいカラーでVゾーンを作るのですが、ここでのグレースーツはドレッシーなシングルピークド。スタイリッシュでモダンなデザインを活かすため、シャツをレギュラーカラーにして、タイもダークなトーンで合わせることでモノトーンスタイルを強調しました。精悍で凛々しく、しかも若々しいグレースーツスタイルの完成です。ここで選んだAVINOのレギュラーカラーシャツは今季の新型。Vゾーンに剣先が覗くショートポイントがバランスよく、新鮮なコーディネートに仕上がっています。


ネイビージャケットにベージュのVゾーンが新鮮

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / コットン&カシミア メランジ ワイドカラー シャツ
デ・ペトリロ / モヘア混 3B メタルボタン ジャケット
フランコ バッシ / ストライプ タイ (カシミア)
フランコ バッシ / プリント チーフ (シルク)

定番のネイビージャケットを今年らしく着こなすなら、ベージュ系のVゾーンが新鮮です。ベージュには包容力があるので、ビジネススタイルに用いれば誰もが話しやすく受け入れやすい印象を持ってくれます。そのうえナチュラルな発色は素材の良さが際立つカラー。カシミヤを混紡したAVINOのシャツのラグジュアリーな気分が引き立ちます。ベージュ×オレンジのストライプタイも、シャツ同様にカシミヤが使われているので、Vゾーンが馴染みタイだけ浮いてしまう心配もありません。


ノータイのVゾーンを引き締めるのはダークカラーのシャツ

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / コットン レギュラーカラー シャツ
デ・ペトリロ / キャバルリーツイル 6B スーツ
フランコ バッシ / プリント チーフ (シルク)

6ボタンダブルのスーツはVゾーンが狭いので、ノータイでも品格を損ねないスーチングが可能です。たとえばここでのダブルのスーツは、キャバルリーツイルを使用したもの。カジュアルに見える素材感ですが、6ボタンダブルになるとほどよく品があり、オン・オフ問わずに使えます。ダークブラウンのシャツをノータイで合わせれば、キリリと衿元が締まってモダンな印象が醸され、かつての強面ダブルの印象は微塵もありません。ホテルのラウンジや星付きレストランでの会食など、オフのシーンでもドレスアップを要するなら、このぐらいのテンションで臨むとちょうど良さそうです。


ブラックベルベットをほどよく中和するドレスシャツ選び

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / ツイル ワイドカラー シャツ
デ・ペトリロ / ベルベット 3B ジャケット
フランコ バッシ / シルクタイ

ベルベットジャケットは秋冬向けのパーティウェアとして人気の高いアイテムですが、コーディネートが難しいという声をよく聞きます。それというのも、起毛感あるジャケットの素材にブロードの白シャツを合わせてはクラシックフォーマル過ぎてしまいますし、ニットを合わせるスタイルだといつも同じになってしまいがちだからです。

とくにブラックベルベットは、ときにモードで、ときにラグジュアリー、そしてときにはロックという難物です。タイドアップして合わせるなら、Vゾーンはダークカラーでまとめるほどモダンでカジュアルに見えるのがベルベットジャケットならでは。ここではカーキのシャツを合わせて、タイは黒ベースの幾何学模様を選びました。さりげない配色の妙と、ベルベットの光沢が夜の照明の下でさらに映えるはずです。


サファリジャケットは同系色シャツ&スカーフでドレスアップ

アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ / ツイル ワイドカラー シャツ
エンメティ / スウェード&ナッパ コンビ ブルゾン
キンロック / シルク スカーフ

オフビジネスなシーンでも、仕事と繋がりある人に会うときは正装に通じる襟付きのシャツを着ていたいもの。カジュアルのアウターはドライビング&サファリジャケットが今どきですが、ここでシャツをタイドアップするのは仰々しく見えてしまします。むしろノータイで、ドレス小物としてスカーフを結んでドレスアップしていくのが好印象です。

ブラウンスエードのサファリジャケットに、アイボリーカラーのドレスシャツという同系色の合わせ方なら、カジュアルなスタイリングに柔和なイメージが漂います。上質なシャツほどノータイスタイルが上品で優雅に見えるもの。サファリテイストが薄まれば、スマートカジュアルが着こなせるお洒落上手な大人として、居合わせた人からも一目置かれることでしょう。


CREDIT

Producer : 大和一彦 / Styling & Direction : 四方章敬 / Photographer : 川田有二 (Riverta Inc.) / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎 / Model : Nils Wendel (image)

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