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自分好みの強さの出来立ての生炭酸水を家庭で楽しめて、それがペットボトル等のプラスチックゴミの削減にもつながるソーダストリーム 。その最新機種である「E-TERRA（イーテラ）」の 新製品発表会 ~宇宙から見た地球の未来~がお台場の日本科学未来館で開催されました。

海洋汚染や環境破壊で汚れてしまったイメージを投影した、 “未来の地球”の模型が印象的なステージで、主催者であるソーダストリーム株式会社ジャパンカントリーマネージャー出口昌克 さんから事業説明、戦略発表が。

ステージのバックパネルが左右に開き、本日のトークゲストの日本人として初めてスペースシャトルに搭乗した宇宙飛行士、毛利衛さんと、ドラマ、映画の出演が絶えることのない人気女優の松本若菜さんが登場。

実際に地球を宇宙から眺めた経験のある毛利さんからは、地球が40億年もかかって人が住める環境となった事実を真摯に捉えて、まずは地球を大切にするということが重要である、という言葉が。

若菜さんからは、今回の発表会のテーマを意識して選んだという、廃棄プラスチックなどから作られた再生繊維のドレスの紹介とともに、廃棄プラスチック問題に対して意識を持つことの大切さが語られました。

お二人により、ステージ中央のベールに隠されていた、ソーダストリームの新製品「E-TERRA」がお披露目され、

炭酸注入・ガスシリンダー交換・ボトル着脱の3つの動作が全て“ワンタッチ”になった高性能電動モデル「E-TERRA」の操作性について、ソーダストリーム株式会社・マーケティング部長/ディレクター平野幸恵さんから、デモンストレーションが。

毛利さんは微炭酸、松本さんは強炭酸と、ご自身の好みの強さの生炭酸水をステージ上で自らが作り、試飲されました。

松本さんは、普段からマイボトルを携帯して、炭酸水も日常的に接しているようで、自分好みに作った強炭酸を楽しそうに口にしていました。

E-TERRAのボタンの「ワンタッチ」で、ステージ上の環境破壊が進んだ “未来の地球”の模型が綺麗になるという演出が行われ、ソーダストリームを使い、ペットボトルの廃棄を減らす事が、地球環境にとっても意義のあることだという事が会場の人達に視覚的に伝えられました。

デザインも操作性も向上したソーダストリームの高性能電動モデル「E-TERRA」。様々強さの炭酸水を手軽に楽しみながら、ペットボトル削減により地球環境にも寄与するという優れたアイテムの誕生が印象づけられた発表会でした。

■「E-TERRA（イーテラ）」 商品概要
・希望小売価格　：24,200円（税込）
・カラー　　　　：ブラック・ホワイト
・販売日 2023年6月6日（火）

ブランドサイト　https://www.sodastream.jp/products/detail/347