BLOG / B.R.ONLINE Editorial Dept

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ソーダストリームの「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクト

2019.09.25

「デキる人たちは、環境に対する意識も高い!?」ということで、ペットボトルの廃棄量を減らすことが可能になる、家庭用炭酸水メーカーのソーダストリームから、環境に対しての意識を高めてくれる社会貢献活動のレポートが届きました。

ソーダストリームは、「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクトと称し、2018年10月に中米カリブ海、ホンジュラスのロアタン島沖にて、リサイクルの習慣づくりを行ったり、海洋プラスチック廃棄物を回収するために設計・開発した巨大な海洋装置を使い、ロアタン島海岸のゴミの回収も行うなど、プラスチックごみと戦う活動を続けるとともに、“ゴミを出さない飲み物習慣”を推進しているとのこと。

今回は「プラスチックファイタ-ズ」プロジェクトの一環として、江戸川区の荒川東大島河川敷にて「クリーンアップイベント」を実施。当日は河川ごみの解決に向けて20年以上活動を続けるNPO法人「荒川クリーン エイド・フォーラム」協力の下、一般の方からも参加者を募り清掃活動を行い、全体で約30名が活動に参加。

ソーダストリーム ジャパン マーケティング部長の平野幸恵さんからは、『ごみを掃除すれば良いのではなくごみを出さない生活をすることが大切』というコメントが。

このイベントにも、ソーダストリームの社員の方各々が、ソーダストリームのマイボトルを持って参加したそうです。

荒川清掃の経験があり、今回のイベントにも参加した一般の方からは「河川敷に入らないとゴミは全く見えないので、初めて散乱するゴミを見たときは想像以上の多さに驚きました。」とのお話もあり、中々見えにくいペットボトルの廃棄問題の難しさを痛感させられました。

ほんの数時間の作業で、ゴミ袋の山ができるほど、荒川の河川敷に廃棄ゴミが溢れていることから、このエリアに限ったことではなく、すべての河川でこのようなことが起きていることが推測され、想像を絶する投棄が行われていることが想像されます。

秋も深まりつつあり、行楽シーズン真っただ中で、ファッションも楽しい時期ですし、食や旅行、そして屋外イベントも多いこの季節、少し環境に対する意識も変えていきたい、そんなことを考えさせられたイベントレポートでした。

ソーダストリーム株式会社

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