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この秋はじまる、オールドパーの新たな世界。

2019.09.28

「デキる人にふさわしいのは、こだわりのウィスキー!?」そんなこだわりが強い人たちにオススメのが、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社から発売されている、スコッチウィスキーの「オールドパー」。イギリス史上最長寿の152歳まで生きたと言われる伝説の「トーマス・パー」に付けられた愛称を由来とした名前を持つ、長い時を経て多くの人に愛されてきたウィスキーの逸品です。

今回は、この秋(11月1日)、新たなブレンドで生まれ変わる「オールドパー18年」の新発売と、「オールドパー シルバー」と「オールドパー12年」のパッケージデザインのリニューアルを伝えるイベント「オープンハウステイスティング」にお邪魔させていただきました。

会場は、イタリアで生まれ、日本で育ったプレミアムファニチャーブランドの「arflex(アルフレックス)」の、広尾にあるフラッグシップショップ、「アルフレックス東京」。

受付で「オールドパー シルバー」で作ったハイボールのウェルカムドリンクを受け取り、会場に足を踏み入れると、新発売の「オールドパー18年」と、新たなパッケージデザインを纏った「オールドパー シルバー」と「オールドパー12年」のボトルを、「arflex(アルフレックス)」の上質の空間に馴染ませたディスプレイ達が出迎えてくれ。

会場内では、「オールドパー シルバー」をハイボールで、「オールドパー12年」を水割り(orロック)で、「オールドパー18年」をストレート(orロック)で試飲できるのはもちろん、それぞれのテイストに合わせて割烹「山映」 三代目女将 新村友希子さんにペアリングされたフードが。

MHDさんによるプレゼンテーションタイムでは、ブランドの歴史と今後のビジョン、そして、新デザインになった「オールドパー シルバー」と「オールドパー12年」の展開、そして、新たなブレンドにより、オールドパー史上最高のバランスと滑らかさを実現した「オールドパー18年」の魅力が語られました。

プレゼンテーション後、改めて試飲スペースで「オールドパー18年」をストレートで口に含むと、樽から解放された芳香なバニラと、軽やかな甘いモルトのアロマが絡み合った、柔らかな口当たりがより強く印象付けられました。

フルーティーな爽快感でハイボールにぴったりの「オールドパー シルバー」、奥行きのある香りと長い余韻で、ロック、水割りがオススメの「オールドパー12年」、そして厳選した原酒のブレンドから生まれる芳醇なテイストが魅力の「オールドパー18年」。

日本でも古くから知られていて、多くの文人、政治家、経営者にも愛され続けているという、長い歴史を持ちながらも、常に変化をやめない「オールドパー」。ファッションも、味覚の世界も、何かを守りながらも、変わり続けてゆくことが大切なのでは、そんなことを感じさせられた1日でした。

「Old Parr(オールドパー)」公式サイト

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