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2019.09.18
デキる人たちは、靴磨きにも余念が無い!?ということでB.R.ONLINE編集部は、新宿伊勢丹本館の6階催事場で行われた総勢70ブランド、約1,000足がラインナップする靴の大博覧会「ISETAN靴博2019」にお邪魔しました。
9月11日(水)~16日(月・祝)にかけて開催されたイベントで、この日は、ロシア、スウェーデン、シンガポールの腕利きたちも参加して、「Brift H」の長谷川裕也さん、「TheWay Things Go」石見豪さん、「Y’s Shoeshine」杉村祐太さんを交えて、靴磨きのタイトルホルダーたちが集結し、世界的なスケールで、靴磨き職人の頂点を決める、「Shoeshining Champion of Champions2019」の開催日。
靴磨きのイベントを楽しみにしている人たちにとって嬉しいのが、いま注目のショップが軒を連ねる。 シューシャイン・ アーケード。国内の名店達のスタッフに直接靴磨きやメンテナンスの相談ができます。
その会場の一角には、100年以上、日本人に愛され続けているスコッチウイスキー「Old Parr / オールドパー」のブースが。
「“磨く”男のお供に。オールドパー。」というコンセプトで、靴博公式ウイスキーとして、会場内で一定金額をお買い上げした方に、「オールドパー 12年」、または「オールドパー クラシック 18年」が提供されました。
「Shoeshining Champion of Champions2019」が始まると、特設ステージ前には、靴に拘りを持つ多くの人達が集まり出し、海外勢3人と日本勢3人の6人が、各々同じ状態の靴を15分で磨き上げその仕上がりを競うという、ハードな戦いが始まりました。
会場の審査員と、インスタグラムでの投稿により、チャンピオンに選ばれたのは、『Brift H(ブリフトアッシュ)』代表長谷川裕也さん。
会場に集まった、靴を愛する多くの人の熱い拍手の中、トロフィーと、靴博公式ウイスキー「オールドパー 12年」、「オールドパー クラシック 18年」が審査員から長谷川さんの手に。
靴磨きの世界では、「モルトドレッシング」という、水の代わりにウイスキーを使用して鏡面仕上げを行う磨き方もあるほど、親和性の高い革靴とウイスキー。どちらも男を“磨く”為に、拘り続けたいアイテムですね。
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