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こんにちは。 gujiの高階です。

いよいよ、仕入れも本格的になってきました。
来年の傾向が気になるところではあるとは思いますが、gujiグループとして課題なのが靴です。

これは、gujiもringもbigliettaも同様の課題で、なかなかお客様に伝え切れていないことから、在庫もどんどん増えてきております。。汗

数年前に比べると、展開ブランド数も展開足数もかなり減らしてはいますが、昨今の靴市況は革靴よりもスニーカーが横行しているため、gujiが推して行きたいレザーシューズは人気が落ちて来てるように感じます。

gujiでもスニーカーに関しては今後もしっかり展開を行って行く予定ではありますが、やはりレザーシューズは外せません。

それなら、よりカッコいい物、その中でコスパを感じる物、長く履ける物、ケアがしやすい物を考えると、F.LLI Giacometti(フラテッリ ジャコメッティ)に勝るシューズブランドは無いと思います。

H社クオリティーの為、全ての製法に関しては文句の付け所も無く、弊社の靴や革小物の修理などをして頂いてる業社の方から言わせれば、このクオリティーでこの値段は安過ぎると言い切っていました。
また、デザインも秀逸です。
上品さとカジュアルな見栄えを意識したミニマルなデザインは、様々なスタイルに適応し、そのスタイルを一格上に上げてくれます。

個人的にも4足ぐらい購入しているのですが、履き心地がスニーカーを履いてるぐらい楽なのも大きな特徴ではないでしょうか。
僕の足は日本人特有な、足幅広く甲高なのですが、履いていてしんどさを感じたことがありません。
これは、足馴染みの良い証拠で、この靴の素晴らしさの一つです。

そんな全て!?を満たしてくれるF.LLI Giacomettiを本日はご紹介します。



シングルモンクと言えば、John LobbのEASTONやEDWARD GREENのOUNDLEが有名です。

個人的にOUNDLEを持っています。
アルプス地方の修道院(モンク)履いていたことからこの名称が付いていますが、他のモデルと比べても華やかに見える為、結婚式やお祝い事などにはより適してるのがシングルモンクです。

それに、少し男らしいグレインザーをセレクトし、色気も感じながらも、しっかりとした佇まいも感じますので、様々なスタイルに合わせれます。

華奢なメタルパーツなデザインが、他のブランドのデザインと比べて良い塩梅の”差”になっているので、何とも言えないですよね〜


MODEL：FG498
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：レザー
COLOR：ブラック
SIZE：38・39・40・41・42
PRICE：107,800yen
こちらで販売しております







そして、こちらは毎回定番のコインローファー型。

アウトソールとインソール・アッパーの3枚の革を繋ぐ工程・内部を縫い合わせる際にも一切機械を使わずに丁寧に仕上げられている為、ほとんどの工程が手縫いということで9分仕立て・ハンドソーンウェルト製法で生み出されている伝統を継承した珠玉のコインローファーなんです。

それに、高級感を感じるデュプイ社のアニローカーフを採用し、これを持っていればと言わしめるモデルではないでしょうか。

この見た目の佇まいも他社との”差”が圧倒的です。
それぞれの色の経年変化が更に新しい見栄えを生み出すので、全色持っておくべきローファーですと言い切れます!!


MODEL：FG257
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：レザー
COLOR：ブラウン・ネイビー・ブラック
SIZE：38・39・40・41・42
PRICE：107,800yen
こちらで販売しております






そして、今回の目玉はこちらです。
サイドゴアブーツ。

サイドゴアブーツの美しさの秘訣はアッパーの曲線です。
トゥに少しボリュームを入れているので、エレガント過ぎず、カジュアルなスタイルにもハマってきます。

また、革はシャトーブリアン。
クローム鞣しの後、セミアニリン仕上げされたボックスカーフで、生後3～6ヶ月の仔牛の原皮を使用しているため繊維が密ですので型崩れがしづらく、ハリコシがありながら滑らかさも感じる世界最高峰のカーフスキンと言われています。

今年はブーツ欲がフツフツと沸いてくるトレンド傾向。
サイドゴアブーツで悩まれてる方は、ここのブーツは間違い無いですよ。


MODEL：FG529
MATERIAL：アッパー：カーフ
ソール：レザー
COLOR：ブラック
SIZE：38・39・40・41・42
PRICE：121,000yen
こちらで販売しております