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『gujiの縁側』 写真で振り返る3

2019.06.24

どうもこんにちは、通販担当の泉です。

ここ最近気になる事と言えば、「攻殻機動隊」の新作配信(しかもSAC!!)が2020年に決定したことでしょうか、エヴァンゲリオンの新劇場版もそのぐらいになりそうなのでアニオタの自分としてはホクホクな年になりそうです。

あとはTRAVIS SCOTT × NIKE AIR JORDANのLOWバージョンがリリースされるそうなので、それが無性に欲しいんです。(争奪戦必死の為、確立低め)

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どうでもいい話は横に置いておいて、本題にいきましょう。

というわけで、大体出張に行くと回ってくる感じになっている『写真で振り返る』です。

今回は5月末にあった東京での展示会にちょろっとだけバイヤー陣に同行しましたので新ブランドをメインに振り返りたいと思います。

バイヤー陣が既にイタリア出張の内容を上げてますので、時系列的には前後しちゃいますが気にせずいきましょう(汗)

まずは2019FWから取り扱いがスタートする『Finjack』、ニットジャケットであってニットジャケットでない感じなんです。(ちょっと自分でも何を言っているかよくわりませんが、それぐらいの衝撃度がありました。)

基本的にはジャケット型がベースですが、中にはガウン型もあったりと中々に守備範囲が広い印象でした。

お次も新ブランド『LAMBERTO LOSANI』、こちらも19FWから入荷します。

色出しが凄く綺麗でカラーカードにもイメージに沿ったヴィジュアルが合わせられているなど、クオリティ面のこだわりも凄いんですが、こういう見せ方の部分にも抜かりなしという感じでしょうか。

春夏はクルーネックとザックリボタンレスカーデをチョイスしています。

続きまして『PAUL & SHARK』、こちらも19FWから。

Pittiでのプロモーションの豪華さも記憶に新しく、勢いが凄いブランドかと。

ややエッジの効いたデザインが多いかと思いましたが、実際に着てみると意外と馴染んでる感じなんですよね。ロゴが小ぶりなのも個人的にポイント高しです。

balcone di gujiの屋台骨と言っても過言ではない『THE GIGI』。

ここ数シーズン特にTHE GIGIが提案するカジュアルなジャケットスタイルの流れに追随するブランドが増えたような気がします。ようやく時代が追い付いたという感じでしょうか。

実際に拝見して思ったことはトレンドを加味しつつも表現したい軸がブレていないというのが、凄いんですよね。

定番のANGIE、ZIGGYに加えて新型もチョイスしていますのでお楽しみを。

ちなみに今回の出張中、凄く気になっていたのがバイヤー高階が穿いていたカーゴパンツでした。

気になって聞いてみたところ、かつてgujiで扱っていた商品とのこと。

太パンが馴染んできた現在、カーゴが気になるのは必然の流れなのかもですね。

そんな気分の中、『BERWICH』でしっかり提案されていました。

今の気分が絶妙に反映されてましたのでご期待下さい。

余談ですがこの出張の夜、商社さんにご飯に連れて行っていただいたんですが飲み過ぎたのか、ホテルのエレベーターを複数回、行き来するという謎の行動を起こしていたらしく(この時点で記憶があいまい)恥ずかしくも完全に酔い潰れてしまっていたのでした、、、、

呑む分量がここ一年かなり減ったこともあってか、確実に弱くなっています。

まぁ調子に乗って飲み過ぎると太るので節制するべきなんでしょうね、、、、、

趣味の話に始まり、恥ずかしい話で終わるという謎の感じではありますが、是非2020SSもお楽しみに。

それでは!

PROFILE

guji

guji

From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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