ring Recommend Style / 2019SS Vol.1大人の男はリネン上手

2019.04.17

リネンは夏だけの素材じゃありません。本場イタリアでは、春から秋までスリーシーズン着られる素材なんです。空前のリネンの当たり年と言われる今年こそ、ringがセレクトする極上のリネンアイテムを、ぜひとも取り入れてみては。


ドレスアップをアップデートするのはリネンジャケット

日本では夏の素材というイメージがありますが、イタリアでは春から秋まで3シーズンがリネンの季節とされています。しゃりっとドライなタッチに独特の風合いがあり、湿気を吸いやすく放湿もしやすいので、汗ばむ季節に最適なうえコットンやウールに比べて、シワの入り方が細かく、まるで織り柄のように生地に深みが増して、着込んだ風合いが深まります。この着こなれた生地感こそリネンの最大の魅力です。イタリアの男たちがリネンを愛する最大の理由がこの生地感にあるといっても過言ではないでしょう。

さて前置きが長くなりましたが、今年はリネンの当たり年と言われるほど、多くのブランドがリネンのアイテムをリリースしています。ringではドレスアップのアップデートとして、リネンに注目しました。

スティレ ラティーノ / 2Bジャケット
ギットマン ヴィンテージ / ボタンダウンカラーシャツ
ロータ / 1プリーツパンツ
スパッカ ネオポリス / タイ
ベルフィオーレ / カラークリップ
ドレイクス / チーフ

まずはジャケットをご紹介しましょう。こちらはリネンとコットンの混紡素材で、光の加減で美しい光沢感あるブルーが浮き上がるソラーロ生地です。コットンやウールのソラーロはよくありますが、リネンのソラーロはちょっと珍しい素材使い。インディゴデニムのようにカジュアルなルックスは、カットソーやポロシャツをインに着るスタイリングも余裕です。今回はタイドアップして、ぐっとシックな装いに仕上げてみました。

イエローのボタンダウンカラーシャツを合わせながら、衿羽根のボタンを外してカラークリップで衿元をタイトに絞るという、上級小技使いが光るコーディネートにもご注目ください。ちなみにこちらのシングルピークドの2Bジャケットは、コンパクトなフォルムがモダンな「レオ」。国内ではringだけがセレクトしたインラインモデル。同系色のパンツを合わせて、セットアップ風に見せるコーデもさりげなくリネンの素材感を引き立て、ドレスアップをアップデートさせました。

もちろんカジュアルスタイルにもリネンは強い味方

お次はカジュアルダウンしたシャツジャケットのコーデをご紹介しましょう。ミリタリー風の4ポケットジャケットは、リネン100%ならではのこなれたシワ感が男らしさを漂わせるもの。ボーダーのカットソーを合わせて、衿元にスカーフを巻いたらフレンチ風のカジュアルスタイルが仕上がりました。リネンの羽織り物を上手に使った、これからの季節にぴったりのコーディネートと言えそうです。

ドレイクス / シャツジャケット
ベイル / クルーネック カットソー
チャド プロム / 2プリーツパンツ
スパッカ ネオポリス / スカーフ

ここでのボトムズもリネンをチョイス。しかもリネンのシャーリングパンツです。上下をリネンで揃えたことで、リッチな大人の優雅でリラックスムード漂うカジュアルスタイルに仕上がっています。このパンツ、チャドブプロムというブランドは、まだ日本で取り扱っているのは2店舗だけというレアなブランド。聞けば韓国ソウルのトップテイラー・B&TAILORの二代目が手がけているカジュアルラインだそうです。B&TAILORといえば、アジア・クラシコを牽引するサルトだけに、そのDNAを落とし込んだカジュアルラインなら大人が着るのに申し分ないわけです。

羽織るように着るボタンレスのニットカーデも

そして3つめは、え、リネン?と思われるかもしれませんが、こちらリネン混ニットのご紹介です。ショールカラーのニットカーディガンは、フロントにはボタンも付いていないので、文字通り軽~く羽織るタイプ。もともとはベルト&ベルトループが付属するデザインだったものを、ringがベルトレスに別注したものなんです。しかもドロップショルダーの7分袖。文字通り羽織るタイプのカーディガンは、リラックスしたシルエットがいかにも今っぽさ満点です。

セッテフィーリ カシミア / ニットカーディガン
ドゥルモア / クルーネックニット
チャド プロム / 2プリーツパンツ
ボードイン アンド ランジ / タッセル スリッポン

ここでは黒のクルーネックニットと合わせてアンサンブル風にまとめていますが、白いリネンシャツの上から羽織ってみたり、タイドアップして着るのも似合いそう。ボトムズは上掲のチャドプロムをこちらはベージュカラーでチノ風に履いています。黒×茶というカラーリングも今風です。足元はスニーカーではなくあえて黒スリッポンという選択によって、大人のモダンカジュアルが仕上がったのではないでしょうか。

こんな気の利いたアイテムセレクトができるringのリネンコレクション。イタリアでは今頃リネンが満開ですが、お洒落に一家言ある日本男児も負けじと季節とリネンを先取りをされてみてはいかがでしょうか。

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