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2019.02.08
先日に続き、早くも今季2作目となる別注Crockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)の登場ですっ!
多岐に渡るシューズのブランドに於いて、今最もトレンド値の高いブランドと言えば・・・こちらで満場一致ではないかと思っている訳でありますが、ダークホースや刺客といった立ち位置のブランドやデザインも必要不可欠!?とするならば、本日ご紹介するスリッポンタイプは間違いなく”ソレ”に該当する1つではないかと思っています。
今シーズンからお取り扱いを始めたTricker’sのCHURCHILLも然りでして、ポストタッセルの座を狙い虎視眈々と・・・そして、ジワジワとその存在感を表し始めたのがスリッポンタイプのローファーであると確信しております!
タッセルローファー同様にフレキシブルな守備範囲はもちろんの事、アッパーの革を1枚使いするワンピース仕様は、シンプルでありながらどこかエレガントな佇まいも演出するとあって、次に買うシューズの候補に入れている方も多いとか!?
そんなモデルKENSINGTON3に、ringでは徐々に定番となりつつあるぺブルグレインレザー(細かいシボ革)を乗せ、ほんの~りトラッド感も意識してみました!
来たる素足履きの季節に向け、コンプリートすべきは”タッセルローファー”と”ベルジャンシューズ”そして、こちらの”スリッポンローファー”の3モデルに決まりっ!ではないでしょうか(笑)
MODEL:CAVENDISH 3/26212B
ラスト 341
フィッティング E
MATERIAL
アッパー:カーフ
ソール:レザーソール
COLOR:ブラック
SIZE:5.0・5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5
PRICE:83,160yen
こちらで販売しております。
はい、その通りです!
ringに配属になってかというもの、一生分とも言える”realclothing”という単語を使ってきましたが(笑)、こちらのValstar(ヴァルスター)も・・・間違いございやせん!!!
弊社兄弟店の管轄から時を経て、必然とも言うべき出会いを果たした2018秋冬。
“ホンモノ”を謳うringにとっては、BARACUTAやGRENFELLと並ぶrealclothingなブランドですので、スタッフ一同喜んで迎え入れましたし、初陣となった2018の結果の方も上々の滑り出しでして、大阪店にいたっては”Valstar待ち”が出る事態にまで発展したとか・・・(凄)
良いか悪いかは別として、定番モノ故にトレンド値があまり高くありませんので、お取り扱い店舗の方も縮小気味?だったのか、”ヴァルスタリーノロス”の人達がこんなにもいたとは!?と改めて定番の持つポテンシャルを感じた次第であります。
そんなこんなで、大変お待たせ致しましたm(__)m
2019春夏のValstarが遂に!登場です・・・
先シーズンのCACAO(ブラウン)も然りですが、春夏用にご用意したこちらのSANDAL(キャメル)カラーもValstarの象徴的な色目と言えるでしょう!
他にも目移りしてしまう色が沢山ありましたが、ココは初心忘るべからず・・・という事で基本の”き”をセレクトしております(笑)
ライニングを取り除いた分、より軽くよりしなやかな一枚仕立てのValstarをご堪能頂けると思いますし、裏地を省いた分?ややリーズナブルな価格となっている点も嬉しいですね~
ということで?
ここは一つ!realclothingを身に纏い、春アウターの第一候補としてご検討頂いても宜しいのではないでしょうか??(笑)
MODEL:407A.F132
MATERIAL
表地:やぎ革
リブ部分:コットン89% ナイロン9% ポリウレタン2%
COLOR:ブラウン
SAIE:42・44・46・48
PRICE:149,040yen
こちらで販売しております。
ブログの執筆担当を割り振るにあってよく考えるのが、その人の思い入れや”ぽさ”なんです。
これは葭だよな~これはレモンだよな~これは自分だよな~と、心地よいフィット感みたいなものが僕の中にはありまして、Settefili Cashmere(セッテフィーリカシミア)に関しても漏れなくそうでした・・・
ただ、書き慣れたブランドだからといってルーティンになってはいけませんし、常にウィットに富み互いを陥れ合う?ブログがringの真骨頂ですから(笑)、先日に続き、こちらのブランドも葭っぽさが抜けきれない中・・・久しぶりに書かせて頂く事になりましたring東京の宮本です。
大器晩成とはまさにSettefili Cashmereこと??かどうかは分かりませんが、オープン当初より地道に展開させて頂いた甲斐もあり、苦節7年!?ようやく花開くときが来た!といった感のあるこちらのブランド。
ブランド名にもなっているように、上質なカシミアを使ったコレクションを中心に、エレガントさや色っぽさを織り交ぜたアイテム群は、ringの中では少々異質な存在ではありますが(笑)、オーセンティックなニットとのコントラストが功を奏し?今では無くてはならない看板ブランドへと成長を遂げています。
そんな中畑清さんバリの絶好調男・・・ならぬニットのSettefili Cashmereから、待望の第二弾が到着しました!
『いや~早かったね。あっという間だったよ。』
そんなアイテムでまず思い浮かぶのがこちらのシリーズでしょう!
Settefili Cashmereはカシミアだけではなかった。と、その実力を如何なく発揮した傑作とでも言いましょうか!兎に角、コットン×リネン特有のドライなタッチと抜群のカラーセンスが織りなす上品なメランジ感は、美意識にうるさい日本人でも納得の?クオリティですし、痒~い所に手が届いたかのような見事なボディバランスだと思っています!
昨年は、絞りに絞った2色を展開していましたが、今季はその倍の4色にてご用意しております!!!(残り1色はもう少し後になります)
我慢をせずに、いい!!と思った配色全てをオーダーしていますので、どれもこれも超~~~~絶リコメンドっす!!!!
MODEL:RAMA6V.MCM6
MATERIAL:リネン70% コットン30%
COLOR:オフホワイト・ベージュ・オリーブ・ネイビー
SAIE:42・44・46・48・50
PRICE:39,960yen
こちらで販売しております。
間違っても素肌に着てはいけないメッシュのようなザックリニットとして、今季の第一弾を飾ったコットン×リネンのミドルゲージニット。
ブラウンとネイビーは、あれよあれよという間にお客様の下へと旅立っていきましたが、”間違っても素肌に着てはいけない”と言ったアナウンスをした葭のせい?かどうは分かりませんが、ホワイトのみがなかなか旅立っていかないという事実・・・(汗)
とは言え、この手のニットを素肌に直接着る方はそういらっしゃらないかと思いますが、もし直接着られたい方にも安心なボーダータイプもしっかりとご用意しております!
ボーダー=西海岸。みたいな方向につい行きがちですが、自称大人マリンを謳うSettefili Cashmereに関しては、西的なやんちゃさとイタリアらしいセクシーさを持ち合わせていますので、大人の方が無理なく身に付けられるボーダーとしては文句なしっ!?と言えるでしょう。
着込んでいくうちに自分色に馴染んでくるコットン×リネン特有の”ゆとり”や”余裕”なんかも、ここならでは演出ではないかと思うくらい優等生なんです。
MODEL:NAMA6HR.MVR2
MATERIAL:リネン70% コットン30%
COLOR:ベージュ・ネイビー
SAIE:42・44・46・48・50
PRICE:41,040yen
こちらで販売しております。
PROFILE
From Staff
“REAL CLOTHING”をテーマに本物だけが持つ品格と色気、そして本物にだけ感じる事の出来る情熱を世界中から探します。 伝統、革新、情熱をキーワードに、熟練された職人技が生み出す伝統のREAL CLOTHINGを革新と情熱でモダンにエレガントに、そして少しのSEXYさも提案致します。
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