guji

SHOP BLOG

TITLE

2022S/S FEDELI(フェデーリ)展示会レポート

2021.05.28

オンライン担当の西出です。

圧巻のカラーバリエーションを誇るFEDELIのカットソー、シーズン毎に新色の入れ替えがありますが、正直どれが入れ替わっているのかわからない・・・というくらい充実した提案になっています。

コロナ禍においてちょっとでも気持ちを明るくしたいな・・・ということでパキッとした発色のものもいつもより人気が高いようですが、gujiとしてはそういった色とリアリティのある色をバランス良くご用意したいなと思っています。

まぁ、色の豊富さもさることながらFEDELIのカットソーはやっぱり肌触りの良さ、タッチの良さが突出したセールスポイントで、とにかく着ていて心地良い体験が得られるところがスペシャリティ。
イタリアらしいスリムで美しいフィッティングの良さをストレスフリーに楽しむことができるので、ちょっとプライスは張りますが間違いなくお勧めのカットソーです。

良いですね。
どれを選ぶか本当に迷うところです。

新しい提案としてはスプレー染めのものも登場。
こういった顔料吹き付けタイプのニットでは珍しいくらいの鮮烈な発色です。

ニットの表面のみ色が付きますので、裏はナチュラルです。

一見普通の先染ニットのように見えても・・・

吹き付けです。

2021S/Sシーズンもありましたが、ちょっとお高いので見送っていたニットもやっぱり良いかな・・・ということでピックアップ。
甘めのテンションで紡がれた糸を用い、エアリー且つ伸縮性を持ったスペシャルなニットになっています。

プレーンなクルー、

ケーブル。
ちょっとお高いのでプレーンな方が良いかな。

後はステイホーム時間を素晴らしいものにしてくれるスウェットのセットアップ。
ラグジュアリーですね・・・‼︎

2021F/Wシーズンはカシミアのものをご用意しましたが、春夏はコットンのタイプが登場しています。
高級獣毛に強いブランドなので秋冬のものは文句なしに素晴らしいですが、春夏は良いものの、そこまでFEDELIらしさがほとばしっているわけではなく、ちょっと高級なスウェット・・・という感じかなと。

とはいえ良いのは良いですし、この手のものは毎度良く売れるような気もする・・・。
こんなのをルームウェアにされている方って、多くいらっしゃるんでしょうか??

PROFILE

guji

guji

From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

2025.05
SMTWTFS
       123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
RakutenPay

*当サイトの税込価格表示は、掲載時の消費税率に応じた価格で記載しております。 お間違えになりませんようご注意ください。

arrow