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早くも・・・と言いますか、毎度のことなんですがこの時期になると来年の秋冬物のオーダーが始まります。

贔屓の球団であるオリックスバファローズが先日まで日本シリーズを闘っておりましたので、タイミング的にはちょっと錯覚に陥りそうな感じでした。

いつも始まりは関西から・・・ということで、昨日salotto di guji BLOGにてご紹介しましたRING JACKET(リングヂャケット) × salotto di guji の別注企画を皮切りに、東京でのインポートブランドの展示会も始まっています。

今週はその中から拝見してきたものを少〜しだけご紹介します。

先ずは屋台骨のひとつとなったアイテムであるニットの中心ブランドのGRAN SASSO(グランサッソ)。

全部でこのくらいのモデル数をピックアップしてきています。

ほぼほぼ採用する予定ですので来年も今年に続き過去最高の品揃えをご期待くださいね。

数量では大手セレクトショップさんには敵いませんが、密か〜に品揃えは日本一を目指します・・・(汗)

内外からお声の多かった、少〜し明るいお色目のニットも展開したいなと思います。

長らく定番モデルのみをお取り扱いしておりましたtramarossa(トラマロッサ)では、Alessandro Scuarzi(アレッサンドロ・スクアルツィ)氏とのコラボレートアイテムもチョイスしました。

僕達が気になったこのモデルSONOLA(ソノラ)はバギーパンツからインスピレーションを受けたモデルで、同ブランドの持つ確かなクオリティと同氏によるアメリカンテイストのクリエイションが巧〜く融合したやや無骨な雰囲気のデニム。

gujiの展開にはあまり無かったテイストのデニムです。

そんな訳で新しい風を吹かせてくれることを期待しています。

BEGG X CO(ベグアンドコー)の新作もチェックしてまいりました。

今シーズン瞬く間？に完売してしまいましたブロックチェックの新作はトーナルなカラーリングで2種類登場。

このようなシーズナルなコレクションには、そのシーズンにしか手に入らないかもしれないというレア度と今の気分にちょうど良いニュアンスカラーが詰まっており、全体的なスタイリング提案の参考にもなっています。

BEGG X CO(ベグアンドコー)の恒例となりましたブラックウォッチの別注カラー。

取り扱うハードルは相当高いものの、お客様に支えられて継続させていただいております(深謝)

そして今回も・・・と思い、新たなカラーの組み合わせを検討中。

これから同社によるCAD案が出来次第、最終チェックに入ります・・・

良い感じに仕上がると良いですね。

いつもラグジュアリーな素材使いで驚かせてもらってますrencontrant(レンコントラント)のニットコレクション。

3年前(18FWシーズン)の初登場時に拝見したカシミアセーブルも衝撃的でしたが、今回はブルーフォックス！

なんと狐(キツネ)の毛だそうです。

このような素材は取扱い自体も初めてですね。

ふんわりとした圧倒的なウォーム感が特徴で、しかも無染色でこの色だけの展開だそう・・・

特別な1着となりそうですね！

12月も展示会シーズンは続きますのでまたこちらでご報告したいと思います！

それではまた。