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新型コロナウィルスのワクチン開発支援へ、ブルガリがローマ・ラザロ・スパンランツァーニ病院に寄付を実施

2020.02.20

ブルガリは、新型コロナウィルスの感染拡大を阻止する効果的な開発促進に向け、ローマのラザロ・スパンランツァーニ病院の研究部門への大規模な寄付を実施することを決定しました。このたび、医療チームは感染後48時間以内のコロナウィルスに対し、開発中のワクチンの成果を確認した。

ローマン ハイジュエラーのブルガリは長きにわたり社会貢献活動と強い結びつきを維持してきた。イタリアの卓越した医療と研究の中枢で活躍する並外れた先見の明を持つ3名( マリア・ロザリア・カポビアンキ氏、フランチェスカ・コラヴータ氏、コンチェッタ・カスティレッティ氏 )は、ヨーロッパで初めてウィルス構造の分離に成功した。チームは、ブルガリの寄付により最先端の顕微鏡画像取得システムを導入し、ウィルスの予防と治療に繋がる挑戦的な研究を推し進めることが可能となった。
まずは、人類の存続を脅かすとも言える新たな破壊的なウィルスに最も影響を受けた中国にてこの研究をスタートした。現在チームは、中国で最先端のツールを利用し、急速に開発を進めている。地球上の誰もがこの猛威を振るうウィルスの犠牲者になる可能性がある中で、ブルガリ・グループ CEO ジャン-クリストフ・ババン氏は、以下のようにコメントを寄せている。

「 私たちの貢献がアンチウィルス治療のスピードアップに役立つことを願っています。また、この驚異的なブレイクスルーを達成した地元のラザロ・スパンツァーニの化学チームにそれを提供できることを誇りに思います 」

 

お問い合わせ先
ブルガリ ジャパン 03-6362-0100

BVLGARI
https://www.bulgari.com/ja-jp

 

 

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