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■ GEORGE CLEVERLEY ジョージクレバリー ■

英国の名門ブランドが遂に菅原靴店に初登場！
GEORGE CLEVERLEY(ジョージクレバリー)は60年以上の歴史を持つシューメーカー。ビスポークから始まり、1990年代より既成靴のラインを立ち上げ。
ビスポークは多くの著名人を顧客として抱え、既成靴もその美しい作り込みで世界中の男性を魅了しております。
初登場の今季ご用意したのは定番として長くお使いいただける4型。こちらはクラシカルな意匠が際立つコインローファー。
BRADLEY2(ブラッドリー2)はメンズの定番アイテム、コインローファー。
アッパーにはきめ細かなカーフを使用。アンティーク調のカラーリングを施し、深みのある表情に仕上がっています。
履き始めこそやや張りを感じますが、履きこむほどにすぐに柔らかく足に馴染む感覚が味わえるはず。履きこみ、ケアを重ねるほどに上質なカーフの持つ艶がじんわりと現れ、新品状態よりも魅力的な表情に育ってくれるはず。
モカ部分はつまみモカでヒールからぐるりと一枚仕立てなので包み込まれるようなフィッティングを感じていただけるはず。
ノーズのすっきりと見えるラストを採用し、ジャケパンスタイルやスーツスタイルの足元にフィットし美しく大人の男性の足元を彩ります。
ソールの仕様にも注目。フィドルバック(踏まず部分の盛り上がった形状)、ヒドゥンチャネル、半カラス仕上げを採用。
オリジンでもあるビスポークの意匠を取り入れたソールの作りにも職人の技術の高さ、同社のプライドを感じさせます。
修理も勿論可能なグッドイヤーウエルト製法の作り。修理を施しながら10年、20年と永くお付き合いください。

■ BRAND詳細 ■

1958年創業のビスポークシューメーカー。
自身のブランドを立ち上げる迄は約40年ロンドンのシューメーカーで修行を重ね、多くの技術を吸収し、満を持して自身のブランドの創設となりました。
"ノミで削り取ったようなつま先"と表現されるチゼルトゥは同ブランドのアイコンとも言えるトゥシェイプとなり、多くの著名人を顧客に抱えるなど高い人気を誇りました。
1978年にはジョン・カネラ（John Carnera）とジョージ・グラスゴー（George Glasgow）を招き、自らの技術を継承することを決意。
1991年にジョージが死去した後、２人の愛弟子が「ジョージ・クレバリー」の看板を託され、1993年にはブランドが再始動。
1994年にはプレタポルテ（既成靴）を発表し、ビスポークはロンドンの工房にて、プレタポルテはクロケット＆ジョーンズが請け負うという現在の体制が完成し、現在に至ります。