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■ 干場義雅プロデュース PATRICK パトリック CRUISE LINE クルーズライン ■

近年大人の旅の理想形とも言われている「船旅」。
そんな大人の船旅の足元を支える一足としてご提案したいのが「PATRICK CRUISE LINE(クルーズライン) 」。
手掛けているのはファッションディレクターの「干場義雅」氏。自身も年に数回は実践している船旅の経験をもとにデザインは勿論、仕様、素材すべてに干場氏の拘りが詰まったスペシャルな一足に仕上がっています。

■アッパーにはアノネイ社のキップレザー
本モデルに使用されているのが、フランスのタンナーアノネイ社のキップレザー。世界的に有名なブランドの多くに革を提供しているアノネイ社。
このキップレザーも同社の厳しい検品の目を通り、選び抜かれたもの。
非常にきめ細かく、履き初めは張りが感じられるもののすぐになじみが出そうな革質、履きこんでいくほどに生まれてくる革本来の光沢感も楽しめそうなレザーを使用しています。

■スタイルアップ効果抜群のソール
本モデルの目を惹くポイントがこのアウトソール。スマートでシャープなシルエットの印象が強いPATRICKからすると真逆なボリューミーなソール。
ボリュームの割に軽く・柔らかなアウトソールはまさに旅にピッタリ。更にインソールにも秘密が。
厚さ最大2cmのカップインソールを搭載。クッション性の向上は勿論、スタイルアップ効果も期待できる一足。
そしてこのソールの仕様にも“船上、寄港地での観光、旅行中のいついかなる時でも快適に過ごせるシューズに”という干場氏の拘りが詰まっております。
これまでのPATRICKとは一味も二味も違うクルーズライン。拘りの詰まった一足に気絶すること間違いなし。

■ ブランド説明 ■

1892年に西仏プソージュ村の靴職人、パトリック・ベネトゥが息子達と靴を作り始めたことからスタート。
1972年、パトリックのトレードマークとなるシューズ後方に鋭く刻まれた「2本ライン」が誕生。
この2本ラインの誕生によりブランド・イメージは更に強烈になり、パトリックが発表するファッショナブルでオリジナリティー溢れるカラフルなシューズは、流行に敏感なパリジャンやパリジェンヌたちの間で瞬く間に話題となり、ファッション界からも注目を集めることになりました。
パトリックが70年代、フランスで最も代表的なスポーツシューズメーカーとして製造していたサッカーシューズには特に力を入れ、80年代には当時のフランス代表、ミッシェル・プラティニにサッカースパイクを提供しておりました。
その後、1990年に日本での展開をスタート。
日本向けのシューズは、フランスのモデルを再現しながらも日本人の足にフィットするように、日本で企画・生産。
今尚、ファンが増え続けているブランドです。