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AJMONE(アイモネ) trunk show & more variation @guji大阪店 9/11-9/27 ベルト3型・サイドジップブーツ

2021.09.14

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こんにちは。 gujiの高階です。

昨日、今年最後の『ぐじ虫取り部』の活動を息子達(部員)と行って参りました。
9月中旬ですし、肌寒くもなってきていますので、流石にいないやろうなぁと思いながらも、湿気や寒さに強いミヤマクワガタがいたらなぁと少しの期待を持ちながら向かいました。

自宅にはすでに大量のクワガタがいるので、子供達にはミヤマか大きなヒラタクワガタ(バケヒラ)以外はリリースしようねという約束をしてたのですが、早速向かった木にまあまあ大きさのヒラタクワガタが木のうろの中に2匹も!!

向かう前に、採集に必要なピンセットを探していたのですが探しても見つかりません。
妻に、「こんな狭い部屋で、何で毎回なくなるねん!」とドヤされながらも子供達は知らん顔して・・
結局、見つけることが出来ませんでした。。

それのせいで、2匹のヒラタクワガタを取ることができませんでした・・涙
恐らく、その木に住みついていると思われるので来年にリベンジしたいと思います。。

先に進むと、意外といるんです。
特にコクワガタが普通にいます。
王様のカブトムシは死んでしまう時期ですので、安心してまたクワガタ達出てくるシーズらしいです。

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ミヤマはいないか探したのですが、結局見つかりませんでした。
ですが、コクワガタ8匹ノコギリクワガタ2匹を採取しましたが、約束通りリリースして帰路につきました。

改めて夏の終わりを感じて子供達も少し寂しそうでしたが、来年こそはと思うばかりですし、自宅にいるクワガタ達のブリードと越冬作業に入りたいと思います。。

クワガタは、絶対に最後まで面倒を見ないといけません。
死んでしまった場合も、近所に埋めたりするのはではなく、可燃ごみで出し、生態系を壊さないようにすることが鉄則です。
子供達にはそれを見せれませんが、もう少し大きくなったらそれも伝えていこうと思います。

夏も終わり、店舗では秋冬商品の動きが活発です。
今年も、コートは大量に仕入れをしております。
とは言え、gujiといえばジャケットです。
ジャケットのバリエーションも今季もこれでもかと仕入れておりますので、コートの前にジャケットやレザーなどの羽織物を見てみて下さい。

レザーでは、サルトリアレザーと謳いながら、ハンド工程と一つずつ行うマシン工程を駆使したAJMONE(アイモネ)のモアバリエーションを本日はご紹介します。

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AJMONEと聞くと、レザーブルゾンが際立っているかと思います。
確かに現地のショールームに行くと、レザーブルゾンのバリエーションが豊富です。

毎回、主であるデザイナーのお父さんが熱く熱く説明をしてくれるのですが、その片隅にレザーグッズも展開されており、それにも興味を惹かれました。

サルトリアレザーと謳っているだけあり、ベルトのメッシュは全てハンドで編み上げて作成します。
また、バックルも真鍮素材でありながら、こちらも一つずつハンドで作成するそうです。

よく見るメッシュベルトとは違い、見た目の高級感と立体感に大きな差があり、使うごとにその方の体にあった伸び方をします。

残念ながら、本日紹介するベルトとシューズは全てオーダーで作成は出来ませんが、現物で十分だと思いますので是非ご検討下さい〜


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MODEL:TR.GOLD
MATERIAL:本体:本体:牛革
バックル:真鍮
SIZE:85・90・95
COLOR:ダークブラウン
PRICE:27,500yen
こちらで販売しております。



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こちらは全てワニ革。

敢えてタフさを感じる見栄えにせず、美しい竹腑を贅沢に使うことによって生まれる、エレガントなベルトです。
これもオーダーは出来ないのですが、流石にここまでのワニ革でオーダーとなると、なかなか受注出来ないのも納得できます。。

先日、違うブランドでのワニ革の生産工場を少しだけ拝見出来たのですが、H社のワニ革はお腹の革しか使わず、残りの部位は捨てるとか・・
それを利用するブランドも今は出て来ています。

また染色の段階で、どのように乾かすかでも仕上がりが大きく変わります。
機械での乾燥は必ず伸びるみたいです。
そうなってしまうと、こういった美しい竹腑は生まれません。

上質なレザーの調達→鞣し加工→染色→パターンメイキングまでも自社で一貫して行うAJMONEだからこその仕上りですので、その上質さを感じてみて下さい。

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MODEL:FLAT3
MATERIAL:本体:ワニ革
バックル:真鍮
SIZE:85・90・95
COLOR:ブラック・ブラウングレー
PRICE:62,700yen
こちらで販売しております。


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こちらは、牛革とワニ革のコンビです。
ブラスバックルとのコネクト部分はワニ革を用い、メッシュの箇所は全てハンドで網んでいる牛革です。

ハンド工程が多いことで、素材の立体感が出るのは勿論ですが、決定的に違うのは体馴染みと、エイジングです。
機械では生まれない自然に近い状態を維持することで、動物が歳を重ねていくように、こういった製品も味が出てきます。

しかし、この価格はお値打ちでは無いでしょうか。。

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MODEL:TR.SNK P
MATERIAL:本体:牛革 ワニ革
バックル:真鍮
SIZE:85・90・95
COLOR:ダークブラウン・ブラック
PRICE:35,200yen
こちらで販売しております。


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最後に、なんとブーツのご紹介です。

靴も作れるのかと思いますが、グッドイヤー・ウエルテッド製法を用いたサイドジップアップブーツは、ホースレザーを採用し、色もド派手!?です!

レザーの中でもホースこそ重厚感や質感を感じる革ですが、こんな男ぽくタフな見栄えはgujiでは新鮮です。
裾の広いワイドパンツを履いていいるとよく思いますが、そろそろこういったブーツを合わせたくなってきました。。

アンティーク調な発色で、ホースレザー。
どんなエイジングをするのか、10年後も見たくなる逸品ですね〜

guji大阪店で行っているtrunk show & more variationは9月27日まで行っていますので、是非本物のレザーを自分だけに作ってみては如何でしょうか。

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MODEL:Z1PH4X
MATERIAL:甲材:馬革
底材:牛革
SIZE:41・42・43
COLOR:ライトブラウン・レッド・ブラック
PRICE:176,000yen
こちらで販売しております。

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From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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