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2022S/S GranSasso(グランサッソ)展示会レポート

2021.06.05

オンライン担当の西出です。

gujiのニットブランドの中で主軸を担っているのがGranSasso(グランサッソ)。
上質な糸を用い、シンプルでイタリアらしい上品さと色気のあるスタイルを提案しています。

セレクトするアイテムは基本的にはベーシックなものが中心。
主張は控えめでスタイリングの主役になるというタイプではなく、どんなものにも合わせられる汎用性を持ち、大人の品格を漂わせることができるものをチョイスしています。

で、今回気分的に気になったものとしてはこの辺り↓
例によってオーダーされるかどうかは未知数ですが、あれば嬉しいな・・・と。

プルオーバータイプのニットベスト。
以前はジレタイプ(スーツベスト)のニット版が人気でしたが、今はチョッキタイプのこちらが気分。
ジャストで着るとアレなので、2サイズアップくらいで着たいところ。
私だと普段は48なので、52くらいをカットソーやシャツとレイヤードして着たいな・・・と。

久しぶりのニットポロ。
以前から気になっていましたが、毎度採用されずだったアイテムも今回は採用濃厚。
同行していたアシスタントバイヤー小林がプッシュしていました。

カジュアルにも着られますし、昨今はこれでビジネスをこなすことも普通になってきているので、私はドレスセクションのsalottoでバリエーションを揃えて展開しても良いのでは・・・と思っています。
鹿の子ポロも良いですが、より上品に、エレガントに見せられるのがニット素材です。

毎度思いますが、「この思い、バイヤーに届け・・・‼︎」です 汗

少々ざっくりなカーディガン。
これは別にこのデザインが・・・というよりも、こんなアイテムがあれば良いなぁということで。

イタリアのファクトリーブランドのニットカーディガンは基本的には細身。ここ何年もバランスに変化がないように思いますが、今の気分だとアームにゆとりを持たせたリラックスシルエットのものが気になります。

インナーが緩くなっているので、シャープなカーディガンしかないと腕がごわついてもたつくので困ってるんですよね。
大きいサイズにすると着丈が長くなりバランスが変になるので、この辺りを上手くクリアしたものがあればなぁ・・・と思っていますが既にどこかにあるのでしょうか??

そういえば、ブランドのロゴが2021F/Wから変わっています。
今まではGranSassoだったのが、全て大文字のGRANSASSOに。
この手の変更、ブランドの意向なので仕方ないですが、これは単なるグチですがWEBサイト各種の変更になるので地味に大変です・・・汗

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From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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