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バイヤーが気になったもの・・・ 2021年秋冬シーズンのバイイングがスタートしました。

2020.12.31

お待たせしました!?

既に来年秋冬シーズンのバイイングが始まっておりまして、いつもはその最中に当ブログで展示会の様子などをご紹介しているのですが、今シーズンは商品のご紹介ブログがクリスマス前まで掛かってしまい、まさかのブログスケジュールがパンパン・・・

ようやくそのチャンスが廻ってきました(汗)

balcone di gujiのブログの方では何回かに分けてご紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。

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TAGLIATORE(タリアトーレ)の展示会ディスプレイ(上)
LARDINI(ラルディーニ)の展示会ディスプレイ(下)

もう結構たっぷりな内容でご紹介済みですね・・・

全体的な内容としましては↑の2つのビッグブランドが大々的に提案していましたとおり、注目はナチュラルトーンの復活でしょうか。

僕達も継続して人気のモノトーンに加えて積極的に取り入れたいと思いますし、インナーからアウターまでバッチリピックアップしております!

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先述の2つのビッグブランドに並ぶ強化ブランドであるHERNO(ヘルノ)はリゾートコレクションが秀逸。

元々リゾート地で着用することをイメージし、ナチュラルトーンが多い同コレクションだけにピックアップも増えに増え・・・

プレコレクションとしては過去最高数に・・・

別注まで仕込むことになりました(汗)

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こちらはニットの一例でGRANSASSO(グランサッソ)とFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)。

ピックアップもこのような感じでオフホワイト・ライトグレー・ベージュ・オリーブなどがオススメとなりそうです。

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インナーといえば・・・のシャツの代表的ブランドFinamore(フィナモレ)とgiannetto(ジャンネット)。

柄物や定番の無地シャツもニット同様に優し〜いお色目。

こちらもライトグレーやベージュ、薄めのサックスブルーなんかが良い感じ。

コレクション全体にこのようなカラーリングが増えてきておりますのでチョイスしやすかったような気がします・・・

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BERWICH(ベルウィッチ)(上)
G.T.A(ジーティーアー)(下)

モノトーンはバッチリご用意しますパンツもそれに加えてナチュラルトーンに注目。

様々な素材でライトグレーやベージュはご覧いただけそうです。

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現地に行くことが出来ず新しいブランドの発見が少ない中、こちらは良い出会いと言えそうです。

まだブランドの名前も決まっていないハンドメイドのペッカリーグローブ・・・

クオリティーでCAUSSE(コース)に全然劣っていないんです。

それもそのはず、CAUSSE創業家の方がひっそりとスタートさせるようです。

それでは今日はこの辺で・・・

た〜〜っぷりとご紹介しましたが、明日ももう少しだけ書かせていただきますね・・・

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Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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