2024.06.11
早くも夏日を越える日が続く東京ですが、暑いからと言ってファッションやお洒落をサボってしまっては、できるオトコを目指す我々にとっては遠回り。いくら暑くても涼しげにジャケットを着こなしている男性こそできるオトコ。では、できるオトコは夏にどのようなジャケットを着こなしているのでしょうか。
・タリアトーレ / リネン&ウール ウィンドゥペン ジャケット ¥124,300
・マリア・サンタンジェロ / リネン ワンピースカラー シャツ ¥39,600
・インコテックス / トロピカルウール 1プリーツ パンツ ¥49,500
・エンツォ ボナフェ / ゴールドビット ローファー ¥126,500
・アンダーソンズ / ドレスベルト ¥24,200
春夏のジャケットと言えばホップサック、シアサッカー、サマーツィードなど様々ありますが、やはり「リネン」は外せないでしょう。太陽の下、映える光沢感に表情豊かなシワには大人の色気すら感じます。そんなリネンジャケットのインナーには是非ともリネンシャツを合わせることをオススメします。ジャケットとインナーの素材を合わせることでコーディネートに自然と一体感が生まれますし、素材感が相まって清涼感を感じさせます。
ちなみにこちらのリネンジャケットですが、リネンはリネンでもリネンとウールの混紡素材になっています。これが便利なのはリネン100%ほどシワが入らない点で、リネン系のジャケットを初めて着る方でも気軽に羽織ることできるでしょう。
・タリアトーレ / ウール&リネン バスケット織り ジャケット ¥115,500
BR といえばホワイトジャケットというほどお馴染みのアイテムとなっていますが、シーズンによって使い分けできれば尚良し。春夏はリネン、秋冬はカシミアを揃えば間違いありません。上掲のスタイリング写真でもご紹介しましたが、インナーに同素材を選ぶのを忘れずに。ドレスシャツもいいですが、リネンもしくはリネン混のニットを合わせても素敵ですね。
Photographer : 鈴木泰之 / Styling : 堀内 亮志 / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Designer : 中野慎一郎 / Model : MIKOLAJ(CINQ DEUX UN) / Edit:B.R.ONLINE編集部 / Producer : 大和一彦