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トガオシ。Vol.95戸賀敬城が夏でもカシミアを選ぶ理由

2020.02.27

「クロゼットの中身で一番多いのが紺ジャケ」という戸賀敬城が、また紺ジャケを新調したようです。普通なのに普通じゃない、素材と仕立にこだわった、一着は愛用するデ・ペトリロ。なぜラグジュアリーな紺ジャケを選ぶのか、そのあたりまでお話が聞けました。


素材と仕立てに手を抜かないのが、
戸賀流・紺ジャケの選び方

デ・ペトリロ / サマーカシミア 3B ジャケット
フェデーリ / クルーネック ニット (8G SUPIMA COTTON)
ピーティートリノ / ノープリーツ ストレッチ コットン ギャバ パンツ

常日頃「飯のB級はアリだけど、服のB級はナシ」と明言されている戸賀さん。ミシュランホルダーレストランの常連ながら、ときにジャンクなフードも愛せますが、適当な服は絶対に着ないのがポリシーです。

「どんなにいい靴を履いて、いい鞄を持って、高い時計をしていても、ジャケットがダメだと、全部ダメ。小物は服を引き立てるけど、安いジャケットは高い小物も安見えさせてしまいます。ジャケットは着こなしの“顔”ともいえるコーディネートの主格なので、絶対にいいものを着ることを心がけてます。」

そんな戸賀さんが愛用するブランドが、B.R.ONLINEでもお馴染みのデ・ペトリロ。サマーカシミヤ100%の紺ジャケは、ごく軽い素材をナポリ流の軽い仕立てにした、大人の余裕が滲むコーディネートの“顔”。お値段は張りますが、スリーシーズンアイテムとして着られるなら決して高い買い物ではないと戸賀さんも太鼓判です。

「素材が良いと、飽きっぽい僕でも長く着られるから、結局登板回数が増えてコスパがいいんです。とろんとろんの素材感は、見た目にも触りたくなるぐらいラグジュアリー。自分で着ていても気持ちいいけど、一緒にいる人から。触らせて♡なんて言われることも。いいジャケットはいろんな意味で、着る人にたくさんのメリットをくれるよね。」

良い服を着ている人が仕事で意見すると、意思が通りやすいとか、疲れていたり、二日酔いでもごまかせるのだとも仰ってました。以前は上質なテーラードジャケットはネクタイをして着るものと思っていたけど、いまは着方が変わったのも、デ・ペトリロの柔らかく、ちょうどいい塩梅でトレンドをおさえた仕立てがあってこそ。中でも上質な素材を選ぶことが、大人の服の選び方です。

「嫁には、また買ってきたの? なんて言われるけど (笑)、クラシックな紺ジャケは、何着あってもいいもの。同じように見えて、一着ずつちゃんと違っているし、男ならその細かな違いがわからなきゃいけない。その日会う人、着ていくシーンに合わせて、紺ジャケの選び方とコーディネートを着分けられるようになったら一流の男だと思います。」

「僕はまだまだ」なんておっしゃいますが、誰よりも紺ジャケを着分けている戸賀さん。この日、グリーンのニットに白パンというコーデも、程よくリラックスしながら品格を備えたものでしたから。

「人は外見より中身」なんて言う人もいますが、年齢と肩書にあった服を着ることのの大切さ、服装と持ち物が社会的地位と見合っていることの大切さは、かつて若くして編集長という肩書を背負った戸賀さんだからこそ、誰よりもご存じなのです。

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎

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