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トガオシ。Vol.59真夏のラグカジ必須アイテムは半袖ニット

2019.06.20

夏、トップス1枚の季節の到来は、大人たちが頭を抱える季節です。Tシャツやポロシャツではなんとなくキマらない…。そんな大人たちの悩みを戸賀敬城が解決します。


Tシャツより断然、半袖ニット

セッテフィーリカシミア / クルーネックニットT
PT01 / 1プリーツ パンツ
ガボ / 3Bジャケット

「夏のTシャツ&短パン姿が苦手」という戸賀さん。ソレ、なんとなくわかります。大人になると、薄手でペラペラなTシャツって、なんとなく違和感がでてくるんです。そもそもトップス1枚っていうスタイルが似合わなくなってきたように感じることも。若い頃は全然平気だったのに、ある日鏡を見て「?」となったら大人になったってことなんですかね。

「誰でも20代、30代ぐらいまでは、夏はTシャツ1枚でもイケてたと思うんだけど、40代ぐらいからポロシャツが似合うようになってくる。いま50代に入って、年齢的なものだけでなく、時代とか気分とかもあると思うけど、なんとなくポロシャツを街で1枚で着たくないって思ってる人が少なくないんじゃないかと。僕もジャケットを羽織ったり、ネッカチーフやバンダナを組み合わせたり、あれこれやってみたけど、あるとき半袖ニットっていう手があることに気づきました。」

そう話す戸賀さんが選んだのは、セッテフィーリ カシミアの半袖ニットでした。

「ここ最近はVネックよりクルーネックが気分。秋、冬、春までクルーネックニットを着まくってたこともあって、夏は半袖になっただけ。スムーズに移行できました。しかもニットで半袖って、メンズだとなんとなく小洒落た感じになれるので、個人的に注目してるんです。」

選ばれたのは上質な素材使いに定評あるあのブランドでした

セッテフィーリカシミア / クルーネックニットT

1枚で勝負するトップスは、ラグジュアリーなものを選ぶのが基本。カットソーよりニットというのも説得力あります。そこで、素材使いに定評あるセッテフィーリ カシミアが選ばれたのは納得いくところ。戸賀さんが着用したライトイエローの他、ラベンダーとライトベージュの3色展開です。

「ニットって素材がいいと発色もいいんです。このライトイエロー、メランジってこともあるけど上品な淡色だと思いませんか。シルクとレーヨンを混紡してるんですが、シルクの滑らかさが素肌に気持ちいいんです。レーヨンが入ってるので伸びにくいっていうのもポイント。衿や袖が伸びてしまったり、型崩れしちゃったニットは絶対NGだからです。」

周りのためにも夏場は淡色ニットを選ぶ

メランジカラーのハイゲージニットは、コットン×シルクならではのシャリ感抑えめソフトタッチ。袖がヒラつかず細身にフィットしながらも、締め付け感がなく快適です。裾もリブなのでウェストにフィットし、ラフな感じもありません。

「カットソーより肉厚なニットは、上質なテーラードジャケットのインナーにも合うし、存在感が十分あるのでトップス1枚になってもTシャツとは格が違います。大人の余裕を感じさせるんです。」

「あ、それから」と最後に戸賀さんが付け加えた話しが印象的でした。

「夏場に白とか水色とかの爽やかな色を着るのは、涼しげなイメージの色で、着ている本人はもちろん、周りの人にも涼しげな気分になってもらいたいってことでしょ。それなのに夏の陽射しの下で黒とか濃紺とか、着ている本人はともかく見ているこちらが暑苦しくてかなわないですよね。周りの人を疲れさせちゃうような服装は、たとえお洒落でもシーンを選ぶべきと僕は思います。」

つねづね「お洒落は周りの人のため」と、気遣いある戸賀さんらしい言葉なのでした。

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎

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