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Pitti3日目、guji的には2日目のバイヤースタイリング術

2020.01.10

オンライン担当の西出です。

Pitti3日目、guji的には2日目のバイヤースタイリング術。
ちなみに私的には初日です。

今回ちょっと(どころではないですが)画像が荒く大変申し訳ないんですが、GoProで撮影した動画からキャプチャしたものを使いました。
ちょっと引きで撮影しすぎて、拡大すると画質が荒くなるという初歩的なミスを犯したわけなんですが、今更取り返しもつかず・・・ということでご容赦頂きたいと思います 謝

ちなみに他のスタッフのSNSではおそらく高画質版がアップされると思います・・・。

ということでまずはクリ坊こと代表田野のスタイル↓

ブルー好きを公言しているだけあり、ジャケットとソックスとバッグにブルー、その他はモノトーンでまとめたスタイルです。
ネイビーもいいですが、より青みが強いものを身に纏うとテンションが上がる模様です。

続いてバイヤー岩佐↓

MA-1のような素材のナイロンジャケット以外はモノトーン。
次のトレンドカラーとしてグリーン系を推すブランドが多い中、一足早くスタイル提案です。
クリーンでありながら、シルエットに少しリラックス感を持たせているところがポイントですね。

バイヤー高階は↓

キャメルのダブルジャケットにエクリュのパンツ、そして差し色にニットのイエローが光ります。
モノトーンにイエローを差し色にした提案はTAGLIATOREをはじめ多くのブランドが提案していた新しいカラーコンビネーション。
力強く、華やかで、ちょっと色っぽくもあり、ストリート色もチラッと覗かせる・・・という感じですね。

そしてringチーム、バイヤー宮本は↓

コーデュロイのダブルジャケットに、デニム界で今最も注目のされているブラックデニムを合わせたスタイルです。
大判ストールはノラのウインドーペーンですが、こちらにイエローを採用している辺り、トレンドへの敏感さがかんじられます。

そしてヴィジュアルチーム廣島↓

ちと見えにくいですが、昨日に続きスーツスタイルです。
スーツもコートもネイビーで統一していますが、ドレイクスの華やかなストールをポイントに合わせています。
コンサバティブ&ムーディ。イタリアらしさとは?が追求されているのではないでしょうか。

最後は私、オンライン担当西出です↓

ブラックのコート、ブラックのボーダーカットソー、チェックパンツにグレージュのストールです。
Pittiのブース内は暑いので、コートのインナーに着込まずに一枚厚手のカットソーを合わせただけの軽快スタイルに。
トップスはボーダー、パンツはチェックですが、そこまで激しく見えないのは無地のストールを挟んでいるからかと思います。

PROFILE

guji

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From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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