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Gaboのたかしとふとしに、インタビュー!

2019.11.14

4回目となるGaboのお二人へのインタビューでした!
BRでは、Gaboの初来日から追いかけていますからね。

まずは、インタビューの冒頭で2人から
「いつも、ユーザーに向けて直接コレクションを伝えられるのはとても嬉しい」とのお言葉いただきました。

最初から泣かせるねぇ。

今回は、2020春夏のお話。
Gaboの最大の特徴と言えば、ハンドの箇所を多用した他では味わうことのできない柔らかさ、着心地、軽さ。自他ともに認めるコンテンポラリーなサルトリアだ。

2020春夏の目玉と言えば、柔らかさ、着心地、軽さを突き詰めた新しいラインが登場する。モデル名の後に「ライト」と付くモデルには、Gaboの特徴を残しながらもさらに柔らかで軽くなったコレクションが控えている。

こちらのプロジェクトはなんと6年も前から構想していたというから待ちに待ったコレクションだ。

現在、2020秋冬のプレ展示会中だが、秋冬でもこの「ライト」があるようです!各バイヤー様、よろしくお願いします!笑

2020春夏、オススメの生地は?

オフホワイト、ベージュを筆頭に、ナチュラルカラーでトーンが強くないものを。特にベージュは、合わせやすくエレガントにも見せることができると。

まっ先に、戸賀さんを思い浮かべた。笑

大柄のチェックも、ベージュをベースにナチュラルな色合いに挿し色をプラス。
楽しみだよなぁ。

ここからが圧巻です。

目付200g!

これは、ジャケットでもスーツでもいい生地なんだけど、ここまで目付が軽いと縫製が難しくなる。技術力が問われる生地だ。
Gaboの手にかかれば、まるでカシミアのニットを着ている感覚だろう。

生地全体では目付が軽いものが多く、一日中着ていても疲れないと。
ますます楽しみになります!

Gaboのいいところは、タイドアップはもちろんのこと「ラグカジ」のスタイルにハマるところだ。ニットやカットソーを合わせた時の、首とエリの吸い付きがいい。それは襟付けがハンドだからというだけではなく、生地を熟知して全体のバランスが保たれているからなし得る技なんだ。

それは、まさに自他ともに認めるコンテンポラリーなサルトリアと言わせる言えんだろう。

次なる挑戦は?

もっと、若い人にGaboの良さを知って欲しいと。
コンテンポラリーなサルトリア、若い人にも確実に似合うよね!
次なる挑戦もBRは全力で応援させていただきます!

その他、この秋冬からBRでも取り扱いのあるダブルジャケットのこだわりや、重衣料の新たな?プロジェクトなど、面白い話が沢山聞くことができた。

公開は、2020年1月上旬!待ちきれない!

たかしとふとし、お疲れ様でした!
名前の由来は、現在、展示会中ですので直接本人に。
呼んであげると一気に距離が縮まります。笑

フィロロッソの板倉さん、鍜治さん、ありがとうございました!

池田さん、リリーさん、いつもありがとうございます!

スーツだから、ジャケットだからという固定概念はとっぱらって、コンテンポラリーなサルトリアGaboで、もっと毎日を楽しみませんか?

 

Gabo
https://www.bronline.jp/brand/Gabo

 

 

 

PROFILE

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森 大樹

B.R.ONLINE事業本部マネージャー
テクニカルディレクター


B.R.SHOPの販売を経て、B.R.ONLINE編集部へ。持ち前の明るさとフットワークの良さでB.R.ONLINEに関わる業務は全てをこなす。 facbook Instagram https://www.brshop.jp/

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