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■ Church's チャーチ ■ 

多くの英国靴ブランドを取り扱ってきたSugawara ltdについにあのブランドが到着して早一年。
今や定番として愛され、チャーチと言えばこれともいえるモデル「SHANNON」が履きやすくアップデートされました。
進化したのがこちらのソール。LW(Light Weight)とモデル名にある通り、パターンはダイナイトソール同様ながら軽量な素材をすることで、足なじみよく天候を気にせず履いていただける仕上がりに。
この軽さで長時間の歩行時も快適に過ごせそうです。
アッパーにはChurch'sではおなじみのポリッシュドバインダーカーフを使用。独特の光沢と履きこんだ時のシワとのコントラストが何とも魅力的。
アイレット脇には職人の技術の高さが伺えるスキンステッチを施しており、シンプルなプレーントゥながら一目見ればシャノンとわかる存在感を発揮。
ごつっと張り出したコバ、ぽってりとしたボリューム感のあるトゥ。Church'sらしさが前面に出ており、今多く提案されているワイドテーパードパンツとの相性の良さも期待できます。
質実剛健なグッドイヤーウエルト製法で仕上げられ、履くほどに足になじんでいく履き心地は病みつきになること間違いなし。
定番として長く愛される理由を、是非ご体感下さい。 


■ブランド説明■ 

1873年に家族経営という形で同社を設立。1910年代からアメリカやカナダの市場にも広がりを見せるなど、海外事業への着手が早かったブランドでもある。
20年代にはニューヨークに海外初のショップをオープン。
50年代には新しいファクトリーをノーザンプトンにて設立(現ファクトリー)。50-60年代も海外へチャーチのシューズはより大きな広がりを見せ、北米、イタリア、日本、香港にも進出した。
90年代にPRADAグループに買収され傘下に入る。それにより、これまで以上に海外への事業は拡大を見せ、多くの直営店がオープンしている。
250もの工程を経て生み出される一足は、メンズ・レディース問わず、世界中で愛されている。