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2020.12.28
皆様、こんにちは!
昨日の東京店からバトンを受け継ぎまして、本日はguji京都店の今シーズンのショップヴィジュアルをご紹介致します。
balcone blogで月1回、ぐじ京都店(きょうとみせ)を担当しております、前澤がお送り致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
11月のblogより少し志向を変えて執筆しておりますので是非、ご覧くださいませ。→ 『 ぐじ京都店(きょうとみせ)』
2020年春夏シーズンより私がヴィジュアルを担当させていただいておりますが、2シーズン目の成長具合を振り返りながら、特に良かったディスプレイは3つご紹介致しますのでどうぞ最後までお付き合い下さいませ。
まずは今シーズン最も気合の入ったラインナップとなった、『TAGLIATORE POPUP!!』
3店舗同時開催で10月はTAGLIATORE月間となり、見応えありの店内になったのではないでしょうか?!
京都店のディスプレイとしてはテーマカラーに注目。
イエロー×モノトーンの提案が印象的でしたので、黄色と黒をベースに色で表現致しました。
黄色のバック黒のバックにより、TAGLIATOREらしいモダンクラシックが表現できたディスプレイになったのではないかと自負しております。
来季もまだまだTAGLIATOREの勢いは止まりませんので、是非お楽しみにしていてくださいね!
次は京都店では初の開催となりました、BEGG&CO(ベグアンドコー)のオーダーフェアー。
代理店様よりお借りした、什器とサンプルがインパクト大なディスプレイとなり、初めてご来店のお客様からもお褒めのお言葉をいただいたりと最高のイベントとなりました。
色の並びの順番、ウィンドー案まで代理店様のご教授のもと製作し個人的にも大変勉強させていただいたウィンドーでした。
結果、お客様からも好評を頂きまして、是非京都店でも定番としてやりたいイベントとなりました。
代理店様にはご協力いただきありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
最後に2020年最後となりました、今季のテーマ『lux』を意識し、その中でも特にカシミア素材にフィーチャーした打ち出しを行いました。
レースとガラス玉でラグジュアリーさを演出し、また時期的にもギフトシーズンと重なりクリスマス要素もプラスしてみました。
こういう綺麗目なウィンドーは些細なバランスが特に重要になってくるので、大阪店よりヘルプに来ていただいているアシスタントバイヤー庵住と微調整しながらと意外と大変なんです。
スッキリと綺麗に整えられたウィンドーの方が好みなので、個人的にはイチオシのウィンドーとなりました。
精進して参りますので、来季も京都店のヴィジュアルをお楽しみにしていて下さい!!
明日は大阪編です。お楽しみに!
PROFILE
From Staff
Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。
CellarDoor(セラードアー) パンツ2型2023.11.06
バリエーション豊富で展開しております。 HERNO(ヘルノ)アウター3型2023.11.06
HELMS PARIS(エルム パリ) スニーカー1型2023.11.06
新色も届きました!! ZANONE(ザノーネ)ニット4型2023.11.04
最旬シャツ羽織り! Bagutta(バグッタ)シャツ4型2023.11.04