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2019.02.23
この春もすでにいろいろ購入している私オンライン担当の西出・・・。
ご紹介するにはまだ季節的に早いものであったり、スタイリング撮影で使用するので買ったもののずっと倉庫に置いていてモデルのスタッフ猿渡が履き込んでいる(汗)シューズであったりと、ペナントレース的に言うとロケットスタートを切っているわけでして、正確に言うと次の19F/Wシーズンもすでに個人オーダー分でロケットスタートを切って予算的にはゴールラインを大きく越えてしてしまっているという始末・・・。
消費意欲が落ち込みがちなアラフォーに差し掛かってなお物欲が衰えないというのは幸せなのか不幸なのか・・・、よくわかりませんが、買い物をすると仕事を頑張ろうという意欲が確実にわいてきますので、使っただけ自分に戻ってくると信じこれからも頑張りたいと思います・・・苦。
ということで19S/Sシーズン第一回目の極私的収集物、HERNOのパデッドスウェットです。
このどこまでも無駄にフューチャリスティックなルックス、一目で惚れてしまいました。
何故スウェットに切り替えを入れる必要があるのか、そもそも春物なのにヘルノインテックの中綿・・・、スプリングコート以上に着用時期が短いのでは・・・と心配してしまうニッチさですが、着るとなんでしょう、コロンとしていて凄く愛嬌があるように見えます(自分的には)。
スタッフの石田には「キャッチャーみたいやな」と言われてしまい、確かにプロテクターのように見えなくはない・・・、横ステッチがプロテクター感を出している・・・、肩のラグランの切り替えがプロテクターのフォルムを際立たせている・・・という気がしますが、そんなことはどうでも良いくらい良い感じじゃないですか?
チノと合わせるとフューチャーアメカジのような感じになりますし、ウールパンツと合わせると何とも言えないセレブ感が漂う気がします。
もちろん秋も着られますし、なんならそっちの方が本格的な季節かなとは思いますが、長い目で見るとかなり着られると思いますし、良い感じのスウェット?が欲しかったので、丁度良かったんです。
ヴィンテージを意識した、アメリカ目線のスウェットは星の数ほどありますし、弊店取り扱いのmey story(マイ ストーリー)も凄くクリーンで上品なのでかなり迷いました・・・が、他にはないHERNO特有のデザインが決め手となりこちらにしました。
マフポケットも意外と良い味を出していて、無駄に本格派なデザインというのも好みだったんです。
PROFILE
From Staff
Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。
CellarDoor(セラードアー) パンツ2型2023.11.06
バリエーション豊富で展開しております。 HERNO(ヘルノ)アウター3型2023.11.06
HELMS PARIS(エルム パリ) スニーカー1型2023.11.06
新色も届きました!! ZANONE(ザノーネ)ニット4型2023.11.04
最旬シャツ羽織り! Bagutta(バグッタ)シャツ4型2023.11.04