¥102,300 (税込)
HEUGN(ユーゲン)のデザイナーであり、元U社のドレスの企画をされていた小山雅人氏に作成頂いた、「garoh jacket02」。
一言で言うとニットジャケットでしょう。と言っても、よくあるニットカーディガンのようなジャケットではなく、布帛に近い素材です。
この素材がまた珍しく、「LANIFICIO ROMA社」のスライバーニットという素材で、ワタの段階から織っていくため、縮絨ウールのように、かなーり目の詰まった生地になります。この織方だと、伸縮があり、柔らかく、暖かく、型崩れせず、また見た目はツイードのような紡毛感もあり、何とも言えない素材になるわけです。
そんな素材を採用したからこそ出来るこの縫製も、かなりマニアックです。
縫い代が無くても縫い合わせすることのできるTPSという特殊なミシンを使用して縫い上げているため、生地と生地を重ねて縫うのではなく、繋ぎ合わせるような縫い方。と、まあうんちくはまだまだあるのですが、デザイナー小山氏が一番に拘ったところは?とお伺いすると、“新しいフォルム”と”見た目を反する軽さ”だそうです。
このジャケットは60年代のマクレガーのワークジャケットからインスピレーションを得て、それをゴージの高さやラペル幅でイタリアらしいエレガンス感を加え、アメリカとイタリアが融合された形になっています。
氏がイタリアクラシコで一番好きだった2012年〜2014年ぐらいのMASSIMO PIOMBOやsartorio。この頃は、ファクトリーブランドと言われる物達がまだブランド化されておらず、ゴテゴテしたデザイン性は無く、よりシンプルでスッキリしており、クオリティーの高さがとても良く映っていた時です。それをエッセンスとして加えたという訳です。
guji 高階
商品番号: 37032800189コピーしました !
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時代に見合ったシルエットと質感と素材感が融合した、ぐうの音も出ない高い完成度です。
garoh(ガロウ)jacket02の制作はHEUGN(ユーゲン)のデザイナーである小山氏に依頼しました。いわゆるベーシックなニットジャケットとは違い、今回は特殊な製法で編み込まれたスライバーニットというものを採用しています。
柔らかさあり、軽さあり、それでいてシルエットはしっかりと保たれているタイプになっていまして、これが非常に使い勝手がいいんです。
色出しも奥行きがあるネイビーになっていまして、シンプルながらもムードが感じられる仕上がりに。ニットジャケットでありながらもカーディガン感覚でお使い頂ける一着は様々な意味でコンフォートな存在だと言える気がします。
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『今までguji様で様々なクラシックジャケットを展開されてきていると思います。
そこでよりカーディガン感覚で羽織る事ができ、キチンと見えるジャケットを作ろうと思ったのがきっかけです。
素材はイタリアのファブリックメーカーの「LANIFICIO ROMA社」のスライバーニットを使用しました。
スライバーニットとは、羊毛などの素材を糸にしてから織るのではなく、繊維を糸にせずそのまま編みこんで作るという特殊な製法で編まれた生地で伸縮性があり、軽く柔らかく温かいのが特徴的です。糸で編むジャージやニットの様に型崩れしにくく保形性が保たれます。
さらに縫製を縫い代が無くても縫い合わせすることのできるTPSという特殊なミシンを使用して縫い上げています。より軽さが出てカーディガン感覚で着用可能です。
今回は古き良きアメリカのアイビースタイルのジャケットのボディをベースにスポーティーに着用できる様にバランスを整えております。
また全体的には、高めのゴージラインでオーセンティックなイタリアのクラシックジャケットを意識しラペル幅やフロントのテールカットなどのデザインにしております。アメリカとイタリアのスタイルが融合したコンフォートなジャケットです。』
小山 雅人
(画像のスタッフは182cm、76kgでサイズ3を着用しています。)
【ひとこと】
サイズ3で全体的に少し緩い雰囲気のシルエットになります。サイズ2でもタイトめで着れなくはないですが、デザイン的にも少しリラックスした印象で見せられるサイズ3がベストです!
HEUGN(ユーゲン)のデザイナーであり、元U社のドレスの企画をされていた小山雅人氏に作成頂いた、「garoh jacket02」。
一言で言うとニットジャケットでしょう。と言っても、よくあるニットカーディガンのようなジャケットではなく、布帛に近い素材です。
この素材がまた珍しく、「LANIFICIO ROMA社」のスライバーニットという素材で、ワタの段階から織っていくため、縮絨ウールのように、かなーり目の詰まった生地になります。この織方だと、伸縮があり、柔らかく、暖かく、型崩れせず、また見た目はツイードのような紡毛感もあり、何とも言えない素材になるわけです。
そんな素材を採用したからこそ出来るこの縫製も、かなりマニアックです。
縫い代が無くても縫い合わせすることのできるTPSという特殊なミシンを使用して縫い上げているため、生地と生地を重ねて縫うのではなく、繋ぎ合わせるような縫い方。と、まあうんちくはまだまだあるのですが、デザイナー小山氏が一番に拘ったところは?とお伺いすると、“新しいフォルム”と”見た目を反する軽さ”だそうです。
このジャケットは60年代のマクレガーのワークジャケットからインスピレーションを得て、それをゴージの高さやラペル幅でイタリアらしいエレガンス感を加え、アメリカとイタリアが融合された形になっています。
氏がイタリアクラシコで一番好きだった2012年〜2014年ぐらいのMASSIMO PIOMBOやsartorio。この頃は、ファクトリーブランドと言われる物達がまだブランド化されておらず、ゴテゴテしたデザイン性は無く、よりシンプルでスッキリしており、クオリティーの高さがとても良く映っていた時です。それをエッセンスとして加えたという訳です。
guji 高階
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
1 | 69 | 43 | 60 | 106 | 100 |
2 | 71 | 44.5 | 61 | 109 | 103 |
3 | 73 | 46 | 62 | 112 | 106 |
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