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2022.07.11
ルイ・ヴィトンがメゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を7月8日(金)から六本木の東京ミッドタウン芝生広場にて開催をしている
さっそく行ってきましたが行ってきた感想は、
「スゴかった!絶対に行くことをオススメ!」
です
内容がとにかく濃いのでモリブロ。では全3回に分けて「SEE LV」展をレポートします
展示内容は、エキシビションを彩る5つの世界
1.ルイを見つけて
2.ファッションの世界へ
3.バッグが紡ぐストーリー
4.進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台
5.モノグラムを巡る
今回はvol.2です→vol.1
4.進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台
蒸気船からスケートボード、はたまた自転車から都会の新たな移動手段にいたるまで、ルイ・ヴィトンはあらゆる交通手段の進化にもいち早く対応してきた
1925年、モノグラム・キャンバスの「ワードローブ・トランク」の中におさめられたのは第71回カンヌ映画祭での『Cold War あの歌、2つの心(Zimna wonjna)』ワールドプレミアにおいて女優レア・セドゥが着用したシルクのドレスが納められている。それと並ぶのがヴァージル・アブローが手がけた2022年春夏で登場したモノグラム・キャンバスのスーツケース「アルゼール・ソフト」
時代を旅するコラボレーションが見応えが抜群だ!
ルイ・ヴィトンがファッションを手がけるようになったのも、服はポータビリティの究極の形態であるから!と言えるからですね
ヴァージル・アブロー、2020年春夏、ルック57
重力と無縁のようなこのルックは、メゾンが創業時より追求している使命ーーーどのようにすれば実用性と美観を重んじつつ軽々とものを運ぶことができるのかーーー「ソフト・トランク」「フラット・メッセンジャーバッグ」といったヴァージルがこよなく愛したパゲージアイテムが造形されている
ヴァージル・アブロー、「Louis Vuitton 2054」コレクション、2022年春夏 ポリアミド
メゾンが創業した1854年と今世紀の融合を目指す「Louis Vuitton 2054」コレクションは、現代の新たなワードローブを定義し直すため、アーバンウェアのコードを革命を起こした。本コレクションに含まれる14のピースはいずれもテントに変身するコートのようにトランスフォーマブル機能性を備えている
テントに見えて、ちゃんと着れるんです
ニコラ・ジェスキエール、2020-2021秋冬、ルック02
スキージャケット、モノグラムプリントタートルネックニット、ラッフルスカート、カウボーイ・ブーツにモーターサイクル・グローブ
異なる時代とスタイルが衝突し合って、通常では考えられない組み合わせが、「着る人の個性を際立たせる、ファッションのチューンナップ」とニコラ・ジェスキエールがメッセージをよせた
と、ひとつづつ見ていくととても時間がかかります
そんな人にはルイ・ヴィトンアンバサダー 岩田剛典さんによる音声ガイドもあるのでイヤホン、ヘッドフォンを持っていくといいでしょう
俺は黙々と商品と説明を読み込みました笑
次回、いよいよラストです!
「SEE LV」展
2022年7月8日(金)〜8月21日(日)
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 芝生広場
11:00-20:00 最終入場19:30
入場無料
事前予約制
http://line.me/R/ti/p/@louisvuitton
LINEで誰でも簡単に予約ができるので、お出かけの前は必ず事前予約です!
より詳しい情報はB.R.ONLINE ニュースにて取り上げてます→BRニュース
PROFILE
森 大樹
B.R.ONLINE広告営業部 マネージャー
B.R.SHOPの販売を経て、B.R.ONLINE編集部へ。持ち前の明るさとフットワークの良さでB.R.ONLINEに関わる業務は全てをこなす。 facbook Instagram https://www.brshop.jp/
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