TITLE
2019.05.22
B.R.ONLINEでも絶好調のマリア・サンタンジェロ。
そのプロダクトマネージャーを務めるヴィンチェンツォ・ロマニュオーロ が現在、2020年春夏プレコレクションの展示会に合わせて来日中と言うことで、インタビューをさせて頂きました!
今回は、初のお一人という事で緊張しながらも最後はナイスポージング。
シャツはもちろんマリア・サンタンジェロ、イタリアンブルーの美しい色のスーツはGaboのスミズーラ。
先日の、Gaboのインタビューでも二人もマリア・サンタンジェロを着るという相思相愛の関係は、もちろん友人でもありながら、ファクトリーとしてのフィーリングも合うと言う。
シャツとジャケットは切っても切れない関係だからね。
そりゃ、かっこいいよなぁ。
前回のインタビューではハンドの箇所を4ポイントした経緯を伺いましたが、それをさらに深掘り。
サルトリアーレ、サルトリア、手仕事風というような言葉が世界中で横行する中でも、マリア・サンタンジェロのシャツは4ポイントの手作業を入れる事で、真のサルトリアのカミチャリア(シャツ職人)としてのアイデンティティーを示す。
生地をカッティングする前には、生地に目や柄物では柄合わせを完璧に合わせる。
この完璧に、そして情熱を注ぎ込んが生地をカッティングの作業に入るのだが、生地をカッティングする機械も導入はしているが、ロマニュオーロはハサミで作業をする感覚が最高だとシャツ職人のプライドを感じずにはいられない。
そして今シーズン、絶好調のワンピースカラー。
これは1970年代、まだロマニュオーロが生まれる前に先代の母マリアが作った襟型を、現代風にモディファイしたモデル。
これがまた、かっこいいんだなぁ。
俺は、2枚揃えたけど、昨日の戸賀さんのピンクを見て3枚揃えることになりそうな予感。笑
真面目で寡黙なイメージがあったロマニュオーロだけど、全然でした。笑
これから入荷してくる秋冬のオススメの生地も聞いてきたので先出しします。笑
アイボリーを中心にメランジ調の優しいカラー。
アイボリー、グレー、ライトブラウンはあったら買っちゃうなぁ。笑
そして、注目はこのジャージー素材。
ロマニュオーロ曰く、まるで着ている感覚がないと言わしめたこの素材。
注目の進化系の生地だが、快適性、コンフォート、着心地の良さの追求は現代にマッチした素材。
コーディネートのオススメは、ぜひノータイでジャケットをという事で、これも買うしかないよね。汗
デニムはいつ見ても新鮮に見え愛着もあるという。
俺も1枚あるけど、買い足すかな。汗
シャツが売れないなんて聞くけど、マリア・サンタンジェロは絶好調。
その絶好調の背景をインタビューで迫ります!
7月公開予定、お楽しみに!
最後にスタッフと一緒に。
ロマニュオーロ、お疲れ様でした!
板倉さん、いつもありがとうございます!
ライターの池田さん、カメラのナツ子さん、ありがとうございました!
B.R.ONLINE のマリア・サンタンジェロのチェックもお忘れなく!
https://www.bronline.jp/マリア・サンタンジェロ
PROFILE
森 大樹
B.R.ONLINE広告営業部 マネージャー
B.R.SHOPの販売を経て、B.R.ONLINE編集部へ。持ち前の明るさとフットワークの良さでB.R.ONLINEに関わる業務は全てをこなす。 facbook Instagram https://www.brshop.jp/
今年初の月の雫は、ベルウィッチ2025.02.16
戸賀さん、ウノピゥと「鳥カミ」でした2025.02.14
もりちと guji 東京で収録でした!2025.02.13
トラットうしごろ、今年も宜しくです!2025.02.05
トガオシ。の撮影でした!2025.02.03