
2025.03.18
ジャージーと聞くとスポーツウェアを真っ先に浮かびますが、ファッションの多様性が認められる時代、素材の進化もありジャージーをファッションとして取り入れる大人が増えているのです。
・シーズ / ダブルフェイス ウール フーデッド オーバーシャツ ¥481,800
・セッテフィーリカシミア / BR別注 リネン&コットン ニット ¥52,800
・ベルウィッチ / BR別注 ジャージー パンツ ¥35,200
・シーキューピー / BR別注白スニーカー (4月発売予定)
まずはスタイリングの解説から。まるでBRを象徴するような優しさに溢れたベージュワントーンのラグスポスタイル。こちらで着用したのが、ベルウィッチ「スコッチ」のジャージーパンツ。ジャージーのイメージを一掃する美しいシルエットに、ウールにはない生地の落ち感は優雅でエレガントさすら感じさせるのはパンツ専業のベルウィッチだからこその匠。さらに穿き心地はジャージーなのです。この上なく楽チンなのは言うまでもありませんね。
・ジャブスアルキヴィオ / BR別注 ジップアップパーカー¥50,600
・ジャブスアルキヴィオ / BR別注 裾ZIPパンツ ¥49,500
・アンティーチポ / BR別注 Tシャツ ¥24,200
ジャージーのセットアップは、まさにスポーツの為のアイテムですが、パンツ専業でもあり進化形パンツのパイオニアであるジャブスアルキヴィオの手にかかれば、ラグジュアリースポーツまで昇華します。ジャージーのもつ機能性は着心地だけでなく、自宅でホームケアできるのも魅力なのです。
Photo : 鈴木泰之 / Styling : 堀内 亮志 / Hair&Make : SATOSHI ITO / Design : 中野慎一郎 / Model : JOAN MARIA(CINQ DEUX UN) / Text:B.R.ONLINE編集部 / Produce: 大和一彦