2024.07.30
35 ℃越えの猛暑日が続く東京。暑さ対策は必要ですが、暑さにばかりに気を取られてお洒落を諦めていませんか?そんな方には「リネンシャツ」がオススメです。独特の素材から暑さ対策はもちろん、しっかりとお洒落に見せてくれる大きな魅力があるのです。
・マリア・サンタンジェロ / リネン ワイドカラー シャツ ¥39,600
・ピーティートリノ / ストレッチ コットン ギャバ ノープリーツ ショーツ ¥30,800
・シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー ¥55,000
サラッとした肌触り、吸湿性と速乾性に優れた「リネン」は、天然繊維が生み出すナチュラルな風合いで最大の特徴は「シワ」。ファッションの素材の中でこの「シワ」がかっこいいとされるのはリネンだけと言ってしまってもいいでしょう。
天然繊維でありながら機能性が高く、とりわけ高温多湿の日本の気候でも快適に過ごせる素材で、特有の「シワ」で雰囲気も抜群ということで、BR ユーザーの中でも「夏はリネンシャツ!」という方は多くいらっしゃいます。
この暑さではジャケットなどのアウターを着るのが難しいので、襟付きのシャツが大人の身だしなみやお洒落アイテムとしては最上位に来る事を BR ユーザーは既に知っているのです。
色々とお話ししましたが、リネンの雰囲気は爽やかで、シワができても清潔感を失わない。これはリネンシャツを着ない選択肢はないですね。
・フィナモレ / リネン カッタウェイカラー シャツ ¥39,600
( グリーングレー )、( ブルー )
・マリア・サンタンジェロ / リネン ワンピースカラー シャツ¥39,600 ( ラベンダー )
もともとリネンは、色が染まりにくいという話を聞いたことがありますが、それが功を奏してかリネンシャツはどこか優しい色合いが多いことりが特徴です。
このカラーリングにより、上品で育ちの良さが感じられます。BR ユーザーに広く支持される理由はここにもあったのです。
定番色はもちろんですが、「今年は何色のリネンシャツを着よう?」も夏の楽しみに加えられるようになれば、きっとできるオトコに近づいているでしょう。
Photographer : 鈴木泰之 / Styling : 堀内 亮志 / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Designer : 中野慎一郎 / Model : RIVER (CINQ DEUX UN)/ Edit:B.R.ONLINE編集部 / Producer : 大和一彦