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2022.07.10
ルイ・ヴィトンがメゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を7月8日(金)から六本木の東京ミッドタウン芝生広場にて開催をしている
さっそく行ってきましたが行ってきた感想は、
「スゴかった!絶対に行くことをオススメ!」
です
内容がとにかく濃いのでモリブロ。では全3回に分けて「SEE LV」展をレポートします
それでは早速いってみよう!
六本木の東京ミッドタウン芝生広場に突如と現れた巨大施設
夏の空と、眩しいピンクがテンションが上がります
展示内容は、エキシビションを彩る5つの世界
1.ルイを見つけて
2.ファッションの世界へ
3.バッグが紡ぐストーリー
4.進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台
5.モノグラムを巡る
1.ルイを見つけて
「私の名前はルイ・ヴィトン。年齢は20歳。」
いきなり世界に引き込まれる
2.ファッションの世界へ
1995年に設立されたルイ・ヴィトンのファッション部門
そのルーツは、1854年より請け負っていた顧客のためにオートクチュール仕立ての服を梱包するという歴史まで遡る
ドレスは1855年ごろのコットンタフタの日中用のクリノリンドレス、ブラックベルベットのボウ飾り付き
隣に鎮座するのはモノグラム・キャンバスの「ロー・トランク」は1906年に誕生
マーク・ジェイコブス、2014春夏、ルック5
孔雀の羽根を意匠とする刺繍を施したジャケット、ボーイフレンドデニム、カーフレザーのローブーツ
俺が文化服装学院時代に、デザイン画の授業で初めて書いたのがマーク・ジェイコブスが手がけたLVのホワイトの綺麗なドレスだった
うまく描けたかは覚えていないけど、あの衝撃は今でも忘れない
キム・ジョーンズ、2012春夏、ルック22
ダブルフェイスニットのセーターとショーツ、ダブルフェイスのショール、スエードレザーサンダル
メゾンブランドに就任する前からキム・ジョーンズのクリエイションは、いつでも刺激的だった
きっと実家にはまだ彼のファーストクレクションのアシメンメトリージャケットが眠っている
ルイ・ヴィトンに就任した彼も常に新しいクリエイションを見せてくれた
今着たいね、このセットアップ
このルックも忘れられない
ヴァージル・アブロー、2019春夏、ルック56
メタリックレザーのレインポンチョ、フレアパンツ、カーフレザーのスニーカー
ヴァージルが初めて手がけたコレクション
子供時代と思春期に纏われる鋭い考察を提起した
プレスリリースが届くたびに心躍ったことを今でも覚えている
ヴァージル・アブロー、2022-21秋冬、ルック51
ヴァージルは、スーツの変遷と進化を研究し、メンズ・ワードローブの定番であるスーツに自身の解釈でひねりを加えた
より遊び心のあるテーラリング、クラウド(雲)をプリントされたアンサンブルもビジョンの1つだ
3.バッグが紡ぐストーリー
バッグは、1890年代の終わりからメゾンの歴史の一部に加わった
アイコンバックごとに歴史を遡る
ここは女性が目を輝かせて見入っていたのが印象的でした
と、今回はここまで!まだまだ魅力たっぷりの「SEE LV」展をvol.2、vol.3でレポートします
お楽しみに!
「SEE LV」展
2022年7月8日(金)〜8月21日(日)
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 芝生広場
11:00-20:00 最終入場19:30
入場無料
事前予約制
http://line.me/R/ti/p/@louisvuitton
LINEで誰でも簡単に予約ができるので、お出かけの前は必ず事前予約です!
より詳しい情報はB.R.ONLINE ニュースにて取り上げてます→BRニュース
PROFILE
森 大樹
B.R.ONLINE広告営業部 マネージャー
B.R.SHOPの販売を経て、B.R.ONLINE編集部へ。持ち前の明るさとフットワークの良さでB.R.ONLINEに関わる業務は全てをこなす。 facbook Instagram https://www.brshop.jp/
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