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■ Pernoi ペルノイ 菅原靴店別注 オリジナル ラメソックス ■

紳士必携のアイテムとしておなじみの“ロングホーズソックス”。
100年以上の歴史を持つ国産にこだわったイデ・オム / idé hommeに依頼し“いわき靴下ラボ アンド ファクトリー”が特別生産してくれた極上のラメソックスが登場。
スーツスタイル・パーティ・カジュアルな着こなしと様々なシーンにご活躍できるよう作り上げられたコチラ。
歩いている時に裾から覗き、足を組んだ時に見える、そんなわずかな瞬間しか見えないソックスに気を遣う男性こそまさに紳士。
足元を支えるのはシューズだけではありません。極上のソックスを身にまとい秋冬ファッションをお楽しみください。

■拘りの生産
1.当商品は「裏出し」と言われる、裏面をひっくり返して表面としてご着用頂く手法を使っています。
裏面を表として使うには編み目を綺麗に整える高い技術が必要とされます。

2.編み目の細かいハイゲージで裏側にラメ糸を編み込むことは非常に難易度が高く、特別仕様となっています。
さらに、つま先をかがる際の裏側の端末が表に出るために、人の手で1枚1枚カットしました。

3.数種類のラメでテストを繰り返し、肌ざわりが一番柔らかいチクチク感の少ないラメを厳選して選びました。

4.ハイブランドのイデ・オム / id? hommeを手掛ける“いわき靴下ラボ アンド ファクトリー”が、菅原靴店の為だけに特別生産した逸品です。

■イデ・オム / id? hommeとは
1902年に初代西村信次郎が創業した西村商店。当時ソックスは一足一足手回しで編まれる貴重なアイテム。
そこから120年近くレディース、メンズ問わずレッグウエアメーカーとして経験と知識を積み重ねてきました。
感性に響く素材を見つけては最高のものを世界中から集め、企画・製造・縫製に至るまで日本の技術を施し出来上がったソックスを世界へ送り出す。
これまでコーディネートの最後に取り残されがちだったソックスをこだわりを持って選ぶ極上の逸品として世界に届けます。

■いわき靴下ラボ アンド ファクトリーとは
"共に靴下の未来を編み、いわきから世界へ"
「とにかく、やってみましょう」。そう答えてくれた工場と、創業120年の靴下メーカーが手を取り合い、2023年1月、いわき靴下 ラボ アンド ファクトリーがスタートしました。
20年前に自社工場を失った靴下メーカーは全国を回り生産工場を探しましたが挑戦的な企画はリスクが高いと断られ続け、想いを形にできない状況に未来を描けずにいました。
そして、国内の貴重な設備や職人が日々失われていくことにも心が痛みました。
「昔のように、想いを形にしたい。だからこそ靴下づくりのこれからを担う、価値ある工場を失うわけにはいかない」という危機感を持つ靴下メーカーと、「お客様の期待を超える、誇りあるものづくりをしたい」と願う工場が手を組み生まれた、いわき靴下 ラボ アンド ファクトリー。
ここで目指すのは、ただ生産するだけの工場ではなく、新たなものづくりに挑戦する共創の場。これからは、ものづくりの原点にいるデザイナーや企画担当者、そしてお客様とも繋がり、そのこだわりや想いを直接受けとめ、形にしたい。
デザイナーの"感性"と工場の職人の"理性"を編み込み、その想いを形にしていく。
"さぁ、共に靴下の未来を編み、いわきから世界へ"