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生地・シルエット・穿き心地が揃い踏みする注目ブランド

・英国のハダースフィールド、イタリアのビエラと並び、世界三大毛織物産地として知られる愛知県の尾州。そこで100年超の歴史を刻む機屋(ハタヤ)である山栄毛織から生まれたドローコードパンツに特化したブランドが「EGRĒTIQUE(イグレティーク)」。そのオリジナルファブリックを使い、高い縫製技術を持つ工場とタッグを組んで生産された一本です。

・こちらのウールポプリンは、密でありながらも平織りならではの通気性をキープ。ハリと弾力の富んだ風合いとドレープ感、そして深みを感じさせる色合いと光沢感が特徴です。冬以外の3シーズンを快適に過ごせる高品質ウール生地の機能性を体感頂けます。

・「EGRĒTIQUE(イグレティーク)」が手掛けるドローコードパンツは削ぎ落とされたデザインが特徴。内通しのドローコード、ベルトループは無し、腰にピッタリと沿う穿き心地にこだわりフロントジップは付いているものの前閉じ、といったストイックな仕様です。しかし、ドローコード自体の質感や紐先飾りは高級感があり、ヒップポケットのボタンはリアルホーンと妥協のない付属品が取り付けられています。立体的なパターンや膝裏地付きでスムーズな足通りが実現されていることからも、ドローコードパンツながら本格仕立てのトラウザーズと言えます。

・”tapered”モデルは、適度に余裕を持たせた腰とヒップ周りからなだらかにテーパードするシルエット。生地、パターンと縫製の良さによって、真っ直ぐに落ちるセンタークリースラインが秀逸です。

・今シーズンの「EGRĒTIQUE(イグレティーク)」を象徴する生地であるウールポプリンを”tapered”モデルに載せたのが別注ポイント。ライトブラウン / ダークネイビーの2色をラインナップしました。

・XS=42、S=44/46、M=48、L=50/52を目安としてサイズをお選びください。

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