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バイヤー宮本が長年探し求めた結果、納得のいく一着が完成しました。

コットンにヴァージンウールを混紡したデニム調の生地は、デニムらしい粗野なイメージとは真逆のエレガンスがほんのりと香る上品な風合い。Stile Latinoの工場見学時にエージェントを務めていたプリモ氏が着るデニムスーツに惚れ込んだバイヤー宮本。毎シーズンデニム生地をチェックするものの納得のいくものが見つかりませんでしたが、やっと長年の構想を形にできた一押しの逸品です。

先シーズンからスタートしたStile Latinoのセットアップは、ジャケット単体でも良し、パンツ単体でも良し、セットアップなら尚良しな、目から鱗がこぼれ落ちるバイヤー一押しのアイテムです。

少し着丈の短いモダンなシルエットを誇るモデル“LEO”をベースに、ラペル幅が9cmに変更されましたモデル“VINCENZO”。自身の名前を付けるという、ヴィンチェンツォ氏の自信のほどが伺えるニューモデルです。また、こちらは以前よりも薄い心地を使用する事で、見た目はそのままに軽やかな仕上がりとなっています。

2パッチポケット、サイドベンツ、ラペル巾9cm、袖アンフィニッシュドです。

(画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。)?