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2019.01.27
初号機は2014年、2号機は2017年、そして2019年の今シーズン、3度目となる登場を果たしたのがCrockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)の別注CAVENDISHのネイビーカラーです。
しっつぅ~!!!!
なんて声は完全に無視させて頂きます(笑)
さほど見た目にも変化がないよね?とも思われそうですが、実は微っ妙~にアップデートを加えております!
初号機→2号機は、コバの色をブラウンからブラックに、革の色目もワントーン深いネイビーへ変更。
2号機→3号機は、革質と色目はそのままに、ラストをCAVENDISH3へと変更。
そうなんです。言われないと全く分からないレヴェルの変更点・・・(汗)
で・す・が、
急にではなく徐々に。
大胆にではなくさりげなく。
といった塩梅の方が、皆様の歩幅に寄り添ったご提案ではないかと思っているんです・・・靴だけに(笑)
そんなことはさておき、私共ringに於いては鉄板と呼べる数少ないアイテムのCAVENDISH。
中でもネイビータッセルに関しては、ブラック・ブラウンを抑えたあとの最有力だと思っていますし、スタイルを選ばない汎用性の高さもやっぱりこの色だと思っていますし、未だに各店お取り扱いの少ないカラーだったりしますので、ヘヴィーローテーションは確実!?ですし費用対効果は抜群!?ではないでしょうか~
生産都合上、今シーズンは入荷数も限られてしまっているので、気になる方はお早めに!お願いしますm(__)m
MODEL:CAVENDISH 3/26212B
ラスト 375
フィッティング E
MATERIAL
アッパー:カーフ
ソール:レザーソール
COLOR:ネイビー
SIZE:5.0・5.5・6.0・6.5・7.0・7.5・8.0・8.5
PRICE:85,320yen
先日のイタリア出張から10日余りが経ち、ようやく落ち着いたかと思いきや、来週からは早くも仕入れのフィナーレとなるメインの展示会が始まります。
そう、何かと慌ただしい"外回りウィーク"です。
外回り・・・の注意点とすれば、大阪店の葭のワガママボディと例年になく猛威を奮っているインフルエンザですね(笑)
それぞれに細心の注意を払い、"もらわないように"くれぐれも気を付けたいと思います。
なにせ、絶対に、絶対に負けられない戦いを強いられておりますものでして・・・(汗)
話は戻り、PITTIと言えば各ブランドのプレゼンテーション(ヴィジュアル)の腕の見せ場でもあります。
個人的NO1は毎回LARDINIなんですが、今回も一番かっこいいな~と思って拝見していました。(↑は19SSのプレゼンです)
それもそのはず?ヴィジュアルディレクターはアンドレア・アンドレオリ氏が統括していますから、そりゃ~カッコいい訳ですよね~
そんなアンドレア氏が手掛けるニットコレクションは残念ながらringではお取り扱いが無いんですが・・・
シャツジャケットのダークホースとして昨年からメキメキと頭角を現してきたこちらも侮ってはいけませんよ。
今まで展開されていましたシャツジャケットとは、生産工程もデザインも価格も異なるこちらのタイプ。
シャツをジャケットに見立てた所謂"リアルシャツジャケット"になりまして、生産ラインも従来のジャケットの工程ではなくシャツの生産ラインで作られている点が違います。
故に、胸ポケットやベント、袖ボタンといったジャケットのディテールを廃した大変軽~い仕立て&グッドなプライスがストロングポイントとなった嬉し~い羽織りモノ!という訳であります。
そんな秀逸なデザインに、今季も絶好調のシアサッカーを合わせた提案ときたら、向かうところ敵なし!?といったところでしょうか。
恐らく、今夏も暑い・・・暑過ぎる・・・そんな夏になることが予想されますので、そうとなればいの一番に欲しくなる?ジャケット最有力だと思うんです(笑)
MODEL:JPAMAJ/EGC1052
MATERIAL:コットン100%
COLOR:ネイビー
SAIE:XXS・XS・S・M・L
PRICE:55,080yen
こちらで販売しております。
そして、こちらも同型でオーダーしたリネン素材の一品です。
ハウンドトゥースをインディゴで染め、どこか西的な香りもするキャッチーさが◎
シアサッカーと並び、今シーズンのトレンド素材1.2を独占するリネンを使った完璧とも言える布陣・・・全方向から囲い込むその姿勢は、まるでスター選手を揃える巨人軍のようですが、実際に40℃近い炎天下ともなれば、なんだかんだでLARDINI様様m(__)mとなるのは目に見えていますもんね(笑)
MODEL:JPAMAJ/EGC1028
MATERIAL:リネン100%
COLOR:ブルー
SAIE:XXS・XS・S・M・L
PRICE:59,400yen
PROFILE
From Staff
“REAL CLOTHING”をテーマに本物だけが持つ品格と色気、そして本物にだけ感じる事の出来る情熱を世界中から探します。 伝統、革新、情熱をキーワードに、熟練された職人技が生み出す伝統のREAL CLOTHINGを革新と情熱でモダンにエレガントに、そして少しのSEXYさも提案致します。
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