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はい、そうなんです。

桜も咲き、ようやく春本番かと思いきや、先日の土日の様な寒の戻りもあったりと・・・まるで大阪店の葭のようなワガママに(笑)振り回されている感の否めないここ東京ですが、タイトルにもある”いいタイミング”とは、決して4月1日に因んだ”ウソ”ではなく、本当にそう思っているからでして・・・本当です(笑)

今シーズンはブルゾンが熱いっ！と公言したお通り！？イイ感じの反応を見せている我らがringのブルゾン勢でありますが、主役は遅れてやってくる？とばかりに登場したのが、こちらのフーデットパーカーことMOORER(ムーレー)のALBORIになります！



ロングやミドル丈のものが圧倒的に多いコレクションの中、実はひっそ～りと毎シーズン提案されていたショート丈のタイプですが、ようやく日の目を浴びる時が来た！とでも言いましょうか、以前ご紹介したコチラに続き、ringに於いては”核”となるモデルがALBORIちゃんです！



“エレガンテ・ スポルティーヴォ”

どこかで聞き覚えのある言い回しですが(汗)、スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルは、〇〇メティのみならずコチラでもきらり★と光るものを感じますし、徐々にパンツのシルエットも(ワイドに股上深めに)変化しつつある今、そんなスタイルとの相性も抜群なのがショートブルゾンだと思っています。

天下のPT01や王道のgiab’s ARCHIVIOといったスター達はさておき(笑)、まだまだアンダーグラウンドなBORELIOやchad promといった新興勢力として期待をしているパンツ達のシルエット(ゆったり＆股上深め)と合わせるスタイルもringとしては是非！オススメしていきたいところでありますm(__)m


MODEL：ALBORI-AM
MATERIAL：
表地：ナイロン100％
リブ部分：ナイロン96％　レーヨン2％　ポリウレタン2％
袖裏：ナイロン100％
COLOR：ネイビー
SAIE:42・44・46・48・50
PRICE：140,400yen
こちらで販売しております。

2016年に創立し、デンマークのコペンハーゲンをベースに展開をしているブランドがRUE DE TOKYO(ルデュ トーキョー)になります。

鳴り物入りで登場した先シーズンですが、早くも2シーズン目に突入・・・早いもんですね(笑)

今シーズンもここらしいモダンさを織り交ぜたコレクションは健在！でして、昨夏のPITTI UOMOにも出店していたりと何かと話題の？北欧の刺客が遂に登場です！



実は、シーズンを追う毎にコートやジャケット、パンツにシャツといったトータルルックでの打ち出しが進んできているRUE DE TOKYOなんですが、肝心のニットはといいますと・・・引き続きエッジを効かせたユニークなデザインとフェミニンな雰囲気を身に纏い、既存ブランドとのMIXが楽しみでならない。そんな印象です。



PITTIのブースでもそうでしたが、一際異才を放っていたのがこちらのチルデンニットでした！

最も旬な！？デザインとして、探されている方も多いかと思いますが、50代前後の方からすると何処か懐かしい。そんな印象を持たれるニットではないでしょうか！？



アメリカで言えばラルフローレン、イギリスで言うとジェームスシャルロットのようなオーセンティックな香りを持つチルデンニットが大好物の僕ですが、これを見るなり北欧も大好きになりました(笑)

少し浅めにとられたVゾーンには、クルーネックのカットソーを合わせたい気分ですし、パンツは先染めの上品なパンツを持ってきて、スプリングコートを羽織る！なんてスタイリングを妄想しながらピックアップして参りましたm(__)m


MODEL：KENSITO
MATERIAL：コットン100％
COLOR：オフホワイト
SAIE：XS・S・M
PRICE：37,800yen
こちらで販売しております。



今シーズンも、春夏のインナー戦線はニットソーに軍配が上がりそうな予感しかしませんが、サマーニットになると話は別・・・

今時期に重宝するのは、やっぱり半袖ではなく長袖の薄手のニット！なんて方が多いでしょう～
真夏になるまでの間は、インにもアウトにもと何かと便利なアイテム故、ringでも常に枯渇しているアイテムでしたので、思わずいいじゃん！となったこちらのボーダーニット！

マリン的な香りを排除した大人の・・・と言いますか、オフホワイト×ベージュのコンビネーションなんて洒落てませんか？


MODEL：KADO STRIPES
MATERIAL：コットン100％
COLOR：オフホワイト×ベージュ
SAIE：XS・S・M
PRICE：29,160yen
こちらで販売しております。

“大人の休日着”をテーマに誕生したPT01 FORWARDシリーズ。

大黒柱のPT01を陰で支える黒子的立ち位置ながら、ドレスパンツを基本としたPT01に対し、素材や加工等、随所にカジュアルテイストを取り入れた作風は、リゾート・ミリタリー・ストリートといったエッセンスをPTらしく盛り込んでいる異端児・・・ではなく、”ファッションを楽しむ”ことに重きを置いたモデルと言って良いでしょう。

その中でも特にココらしいと感じる素材がコットンリネンであり、Style01モデルの1プリーツモデルなんです！









PT01 FORWARDで代表的なテイストと言えばミリタリーです。

製品染めや加工を施したイタリカンな雰囲気は、且つてアメっ子だった方のハートにも刺さっている？と感じる程、いい塩梅の”香り”が秀逸と言えますし、PT01と比較すると、股上の深さや渡り・裾幅の広さ、そして、股下に関しても74cm(31インチ)仕上げといったように、程よくトレンドも加味した提案がお見事。

永遠の定番であるほっそりタイプの美脚シルエットも良いけれど、たまにはぽっちゃり？タイプの新境地にTRYされても良いのでは！？(笑)



自身の持つテイストに逆らわず、ストレートに表現しながらも上品さもプラスしたスタイルがこちらになります。

イタリア気分でこの手のジャケットを合わせる際は、パンツは白！が鉄則ですが、反面、インナーの自由度は高く、ボーダーや柄シャツ、ニットにタイドアップなんて着こなしも〇です！

夏場はリネンシャツにグルカサンダルを合わせても素敵ですね！

MODEL：FORWARD
SD16/CW VL01B00FWD MA
Style 01
MATERIAL：コットン75％　リネン25％
COLOR：ホワイト・ベージュ・ネイビー
SIZE：28・29・30・31・32・33
PRICE：38,880yen
こちらで販売しております。