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『gujiの縁側』 新たなる実りを目指して、、、PITTI編

2019.01.13

冒頭からいきなりのご飯ネタですが、、、

フィレンツェの名店に1年半ぶりにようやく予約が取れて行ってきました!

Sostanzaのオムレツ、鶏肉のバター焼き、ビステッカは絶品です!!!

着いて早々にここでパワーを頂き、いざ、PITTIへ出発です!

毎回、PITTIに何を着ていこうかと楽しんで悩んでいるのですが、今季は我がbalconeブランドの中でも、個人的にもかなりお気に入りのブランドCasely-Hayford(ケイスリーヘイフォード)固めのスタイルになってしまいました 笑

黒に黄色や緑やネイビーは実は来季の発信するスタイルになるかもしれません。

お隣の岩佐のスタイルは個人の世界観を重視した、コンテポラリーなクラシコスタイルですので、色の拾い方に要注目ですよ〜

実は2日目は全員で、ma’ry’yaのニットコートを着て行くことを決めていたので、デザイナーのマリアさんご本人にも喜んで頂きました〜
記念撮影もさせて頂き、ma’ry’yaのセレクトはミラノのショールームでゆっくりと拝見させていただきますので、PITTIでしか見れないブランドを探しに行きます。

実はbalconeカテゴリーで展開するブランドは、PITTIではそこまで展示はありません。
本番はミラノになります。
ですので、guji本体の仕入れがメインですが、balconeに合う商品の探索や、全体の傾向などの確認をしていきます。

PITTIで、balconeのメインブランドで大きく打ち出しがあるのは、THE GIGI(ザ ジジ)です!

一見、今季は地味やなぁと思っていましたが、素材に注目してみると、ガーメントダイのソラーロのコートなど見たこと無い素材で、独自のコンテンポラリーを表現しています。

こちらも、ミラノのショールームで拝見させて頂きセレクトしますので、プレゼンテーションのみをPITTIでは確認です。

そして、PITTI初出展のBAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)。

こちらはgujiカテゴリーでの展開になりますが、balcone商品との合わせも全く問題ありません。

こうやって全てのモデルが並ぶと壮観ですね〜

こちらはクラッシックからモードまで幅広くスタイルを選ばず合わせることが出来るので、balconeスタイルの足元にもかなり最適です!

ですが、balconeならではのシューズを見つけることも今後の大きな課題ではありますが

2019年秋冬はクラッシックの中にほんのりモードなエッセンスを入れ、よりイタリアらしい色艶を表現していくことが、大きなテーマになってくると思います。

ブリティッシュは今後も継続していきますが、僕達はそれを一つの要素として取り入れ、ネイビーや黒や白のモノトーンにグリーンなどを挿した提案を考えています。

また、ラグジュアリーな要素もその中に挿し込むこともgujiならではの提案になっていきますので、カシミアなどの高級素材も積極的に仕入れをしていこうと思います。

総括すると、”まさにgujiの根本”ですので、あまり難しく考えず、僕達の色を積極的に提案していきますので、ご期待ください!!

まだ、ミラノが始まったばかりですので、本番のミラノを見て、最終的に決定していきたいと思います!

ではでは、またミラノの報告で‼︎
Ciao‼︎

PROFILE

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From Staff


Charles and Ray Eamesの言葉、「Take a Pleasure Seriously」=「楽しいことを真剣に…」を共通の価値観とし、ベーシックなアイテムに「色」「艶」「夜」というキーワードのもと、ビジネスからオフまでの「勝負服」をセレクトしています。

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