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B.R.SHOP Recommend Style / 2020AW Vol.1ターコイズブルーから目が離せない!

2020.09.07

昨今、差し色のニットとして暖色系のレッドやピンクなどが注目されてきましたが、B.R.SHOPが今シーズン、セッテフィーリカシミアに別注したのは「ターコイズブルー」。その魅力に迫ります。


鮮やかなターコイズブルーは
この秋、話題の一枚になる!

セッテフィーリカシミア / BR別注 Vネック ニット (カシミア&シルク)
ピーティートリノ / ウール ツイル ノープリーツ パンツ
シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー

B.R.SHOPでは、秋冬のニットは毎シーズン完売しているほど人気のアイテム。できるオトコは、カットソー感覚でニットを着られているようです。今回ご紹介するセッテフィーリカシミアもその筆頭で、B.R.SHOPでは着丈を少し長くし、フィッティングもゆるく着れるリクエストをしています。実は初回入荷分の一部は既に完売しておりまして、セカンドオーダーを入荷待ちというアイテムなんです。ニットといえば赤〜黄色系などの暖色系が1枚で着ても差し色としても主軸でしたが、今季はこのターコイズブルーの寒色系が新鮮で、10月には再入荷されますので気になる方は今からチェックをお忘れなく。

例えば夏の定番であるターコイズのジュエリーはデコラティブなデザイン性がありつつ、その色味自体は、モードにもベーシックなスタイルにも比較的合わせやすいカラー。今回、別注のターコイズもコーディネートを選ばないので、若い方からオトナの男性まで似合うこと確実です。

そもそもセッテフィーリカシミアといえば、世界でも大変に珍しいヴィンテージの編立機を使い、ベテランの職人がクオリティ管理に携わっているニットブランド。創業からの歴史は浅いものの、圧倒的なクオリティとモダンなデザインが世界のニット好き、ファッション好きなオトナたちを魅了しています。そんなニットですから、黒パンツに黒スウェードのスリッポンというコーディネートに十二分に映えるのです。素肌に着ても気持ちいいカシミア50%、シルク50%の極上素材をぜひご堪能くださいませ。

シーズンで着るなら押さえておきたいのはベーシックな3タイプ

セッテフィーリカシミア / BR別注 Vネック ニット (カシミア&シルク)
セッテフィーリカシミア / BR別注 タートルネック ニット (カシミア&シルク)
セッテフィーリカシミア / BR別注 クルーネック ニット (カシミア&シルク)

ニットは実に重宝するアイテムです。見るからに上質感があれば、1枚で着てもオトナには何の違和感もなく人前に出られるでしょう。しかも、楽ちんで軽くて暖かくラグジュアリーな印象をさり気なくアピールできます。今回の別注カラーもしかり。他にはない発色は相手の目を惹きつけること間違いなし。せっかくの別注カラーですから、様々にコーデするのも楽しいと思います。

そこで押さえておきたいのは、定番の3デザイン。Vネック、クルーネック、タートルという定番のスタイル。1枚で着る、コーディネートのインナーとして着る、とさまざまに楽しめるでしょう。

赤いニットをオトナっぽく着るコツとは?

フェデリ / クルーネック ニット (CASHMERE)
ピーティートリノ / ウール ツイル ノープリーツ パンツ
シーキューピー / スウェード スリッポンタイプ スニーカー

発色のいい差し色カラーで、真っ先に思い浮かぶ色味といえばレッドではないでしょうか。赤いニットに黒パンツでメリハリを効かせるというコーディネートは定番的ですが、赤みが強すぎると、既視感のあるコーディネートに見える場合も。

そこでフェデリのニットです。こちらはレッドピンクという色味で、赤の渋みが緩和されたクリーンなレッドが特徴。なので、同じ赤でも顔映えが違うのです。黒パンツと合わせても、どこかモードっぽいニュアンスが生まれるのは、このフェデリのカラーリングの賜物です。

オトナにふさわしいピンクのニットがコチラ!

セッテフィーリカシミア / BR別注 クルーネック ニット (コットン&カシミア)
ピーティートリノ / BR別注 テクノ ウォッシャブル ウール 1プリーツ パンツ (Travel)/GENTLEMAN FIT
バグッタ / ストレッチ コーデュロイ Gジャンタイプ ブルゾン (シルバーボタン)
フラテッリジャコメッティ / カーフスコッチグレインローファー 

ここ数シーズン、オトナのピンクという企画がさまざまなメディアでも組まれましたが、ファッション上級者向きなものが多く、そのまま取り入れるには少々ハードルの高いものも。

そんな中、今回、BRが別注したのが、ピンクのニットです。素材にカシミアとコットンを採用し、独特の素材感を出している点がポイント。フラットに発色のいいピンクのニットよりも、畝感のあるピンクの方が、少しカジュアルな印象が生まれ、コーディネートに取り入れやすいというわけなのです。

ニットの袖口を少し上げて、ダークグレーのスラックスやレザースリッポンと合わせるだけで、オトナっぽいピンクアイテムの着こなしが完成するのです。

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Styling & Direction : 四方章敬 / Photographer : 野口貴司(San・Drago)  / Hair&Make : Takuya Baba (Sept) / Writer : Hiro / Designer : 中野慎一郎 / Model : Jett (WIZARD)

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