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ring Recommend Style / 2020AW Vol.1ringの「黒」が見逃せない!

2020.11.02

黒は正しくは「色」とは表現しないのですが、カラーリングの重要な一色であることは間違いありません。とくに今年はモノトーンがトレンドゆえ、黒の登板も増えています。そこであらためて黒の着方について、セレクトショップringのコーデに学んでみました。


異素材ミックスで着る黒のレイヤード

エンメティ / JACK ゴート スエード Gジャン型 ジャケット
ラッファモリーナ / アルパカ Vネック チルデンニット
チルコロ 1901 / ショートスリーブ クルーネック カットソー
ピーティー トリノ / Travel テクノフランネル ストレッチ ウォッシャブル 1プリーツ ドレスパンツ GENTLEMAN FIT
フラテッリジャコメッティ / カーフスコッチグレインローファー

今シーズンのトレンドカラーは黒。カジュアルはもちろん、本来黒を用いないはずのクラシックスタイルも、黒を大胆に使う着こなしが旬となっています。たとえば黒ジャケに白ニット、ブラックジーンズといったコーディネートや、黒のレザーに黒ニット、グレスラといったモノトーンの着方も今季らしいスタイリングといえるでしょう。そこで旬の黒の使い方を、セレクトショップのringが提案してくれました。いまどきのブランドセレクトの中にも、やはり黒のラインナップは例年より多くなっているようです。

たとえばこちらはゴートスエードGジャン型ブルゾンに、チルデンセーター、グレースラックスというモノトーンカジュアル。Gジャンがスエードになっただけでも新鮮なところ、さらに黒を纏うことでリッチ&モダンな印象が漂います。チルデンセーターも、今風のトラッド味の勘ドコロ。これをあえてグレスラで着るのが、大人っぽく見せてくれるポイントです。

モノトーンコーデに黒を使う場合、あえてタッチの違う素材を重ねることで立体感が増します。ここではスエードとニットをあわせる異素材ミックスにして黒を重ねていますが、ふわりと上質なアルパカニットをケーブル編みにしたことで、スエードとのコントラストはより効果的です。ちなみにこのフランネルタッチのスラックス、じつはシワになりにくくウォッシャブルというテクノファブリック。各アイテムは昔ながらのトラッドではなく、さりげなく進化を遂げていました。

新しい働き方時代に黒×黒のアンサンブルニット

ジョンスメドレー / A4373 メリノウール 24ゲージ Vネック ニットカーディガン
ジョンスメドレー / KERSHAW メリノウール 30ゲージ クルーネック ニット MODERN FIT
ピーティートリノ / EDGE ウール ハウンドトゥース 1プリーツ パンツ
フラテッリジャコメッティ / カーフスコッチグレインローファー

先程「黒を重ねるときには素材を変える」と言いましたが、唯一の例外がニットのアンサンブルです。これはニットを同ゲージまたは、近しいものを重ねてセットアップ風に見せる着方。ウィメンズでは一般的ですが、ニットならではのリラックス感とほんのり上品なカジュアル具合で、オフィスカジュアルやテレワーク時の在宅勤務でも品格を損ねないことから注目されています。

ここではジョンスメドレーの黒カーディガンと黒ニットを重ねてアンサンブルな装いにスタイリングしてみました。厳密にはゲージが違うのですが、同じブランドだからこそウールの質感に近似値があり、黒の発色も同様なので、アンサンブルスタイルとして成立しています。

トップスが無地ゆえ、ボトムズには柄をチョイス。ハウンドトゥースにしたら、イギリスの上流階級を思わせるノーブルな雰囲気が漂いました。シンプルかつ知的で育ちの良い大人のカジュアルといった趣は、在宅勤務時に着るだけではもったいないほど秀麗です。

差し色ニットも黒なら大胆に遊べる

ラルディーニ / EASY サスティナブルカシミヤ フランネル メランジ シングル3Bジャケット
インバーアラン / オーセンチックニットウェア シェットランドウール クルーネック ニット
ピーティートリノデニム / ストレッチウォッシュドブラックデニムパンツ / SWING
フラテッリジャコメッティ / カーフ サイドゴア ブーツ (ビブラムソール)
ブラン / セルフレーム サングラス / BM003

大胆な色合わせができるのもモノトーンのスタイリングならでは。黒のジャケットが額縁効果を発揮して、面積の小さいVゾーンに覗くインナーの存在感を際立ててくれます。ここではイエローのニットを差し色にしましたが、ピンクやグリーンなどの思い切った色でも、黒のジャケットのインなら簡単に着こなすことができるはずです。

ここでのボトムズは洗いの効いたブラックジーンズを合わせてみました。トップスとボトムズを、黒×黒や黒×白の2トーンではなく、黒×チャコールグレーというように少しだけニュアンスを変えるのが、今っぽいモノトーンスタイルのカラーリングです。昔のままのモノトーンにならないようにするために、ぜひringのコーディネートから学んでほしいのです。


これらのコーディネートが動いて見られるショートムービー


B.R.ONLINE ON FILM 
「モノトーンを魅力的に着こなす3つのスタイル」

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Styling & Direction : 四方章敬 / Photographer : 野口貴司 (San・Drago) / Hair : Takuya Baba (Sept) / Makeup:CHACHA (beauty direction) / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎 / Model : TIM (CINQ DEUX UN)

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