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繊研新聞社の村重さんのご紹介で、モルフィの展示会にお邪魔させて頂きました。
日本の匠、細部にわたる繊細な技術を存分に堪能してきました！

主要ブランドの「CYPRIS(キプリス)」より

日本の伝統技法である袋物仕立て。それを象徴するのが「菊寄せ」。
コーナー部分にヘラで丁寧に刻みを入れる。

モルフィ社の独自開発の「ハニーセル」。開くとまるで蜂の巣の様。一目でカードが判別でき取り出しやすい。ここにも手間暇を感じる。

技術だけではなく、こんなギフトにも対応するワインホルダーも小洒落てる。

中でも力を入れているのはコードバン。

コードバンを年間で仕入れる独自ルートを確保しているため、安定的に供給できる。それでも限られた数しか作れず、即完売だとか。
コードバン好きにはたまらないHORWEEN CORDOVAN。

こちらはナチュラルコードバン。エイジングを楽しめる。

こちらは漆コレクション。
本漆を塗り込むことによってその強度を高めながらも革と漆の美しさ、経年変化を楽しめる！

ここからは別カテゴリー
モータースポーツとファッションの融合した新たなカテゴリー。
「Neu intersesse (ノイインテレッセ）」。

ステアリングに使われるカーボンレザーなどのハイブリットレザーを使用したコレクション。

そして、こちらはクラシックコレクション！

男心、完全にくすぐられました！

モルフィの小澤社長、石岡部長、志多マネージャー、ご紹介いただきました村重さん、長い時間ありがとうございました！

これからもご縁がありますように。

モルフィ
www.cypris.co.jp