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STYLING

Dress Style Vol.005

2013.12.17

Dress Style Vol.005

写真: 渡辺修身(SAMMY STUDIO) / スタイリング: 梶谷早織
ヘアメイク: 北村達彦 / 文: 寺田慎一(GtN-48)

年末年始にかけて歳を重ねるごとに増えていくことといえば、そう、パーティーの類ですよね。ドレスアップして出かけましょうってんで、参加される皆々様におかれましては、さぞや華やいだ装いで会場に繰り出すことでしょう。ただ、休日ならいざ知らず、平日の夜に催されるパーティーの場合、ちと悩ましいことが……。多忙な皆さまのことでしょうから、恐らくパーティー前に一度帰宅してその後会場に、な〜んて時間は取れるはずもなく、結果仕事着のまま会場に足を運ぶことになってしまうということ。周囲は華やいだ雰囲気満点なのに自分だけ仕事着じゃ、盛り上がるものも盛り上がれませんよね。そんな多忙な皆さまにもパーティーを全開で楽しんでいただくべく今回ご提案させていただくのが、お手持ちのスーツでドレスアップをする方法です。用意するのは以下の三点のみ。シルクの光沢のあるタイに、これまたシルクの光沢のあるチーフ、そして、黒の表革のシューズです。タイやチーフの柄や色の具合は好みですので、ご自身がお気に入りのモノでオッケー。で、これをいつものスーツに投入するだけで即座に華やいだ雰囲気になれてしまうのです。元来メンズファッションにおいては、光沢のあるものがエレガントとされてきました。だから高番手の糸で織りあげられたシャツやスーツ、そしてパテントのシューズ等々がパーティーシーンなどで重用されたわけでして。で、これを現代的かつ無理のない現実的な範囲内で解釈すると、前述したような光沢パーツの3点挿し、となるのです。これであれば、表革の黒靴は朝から履いていればいいし、タイとチーフはさほど荷物にならないので鞄の中にも入れられ、結果大した手間もなく簡単に洒脱なパーティースタイルを完成させることができてしまいますよ。というワケで、これからのパーティー満載な季節を多忙ながらも存分に楽しみたい皆さまに大オススメ、というわけなのです。

上質なシルクの素材感がエレガント

Vゾーンは“個性の窓”ともいわれるスーツスタイルにおける顔のような場所。というワケで、まずはタイで光沢感を表現しましょう。これだけでも相当パーティー感を醸し出すことができますからね。

光沢素材をあえてラフに挿すのも手

通常のフォーマルな場ではパフかスリーピークスでチーフを挿すものですが、平服で、といったスーツでも問題ないパーティーであれば、光沢のあるチーフをこんな具合に崩して挿すのも格好いいですよ。

靴のお手入れはキチンとしましょう

お洒落の土台とされるシューズですから、ここは当然表革の黒靴を。で、重要になってくるのは光沢具合ですから、ここはキチンと手入れをしてピカピカに光らせていきましょうね。ちなみにトウ部分だけを磨くのもヌケ感があって良いですね。

Other Cut

柄のタイとチーフを合わせていたメインのコーデとは打って変わって、こちらはすべてソリッドなモノでまとめたコーディネート。これはこれでストイックな感じがしつつ、華やいだ雰囲気もするのでオススメですよ。

ITEM/

  • ラルディーニ / 3Bスーツ(ヘリンボーン)

    ¥124,200

  • エンツォ ボナフェ / サイドゴアブーツ

    ¥102,600

  • タイユアタイ / タイ(フランク)/ ペイズリー

    ¥21,600

  • エンメティ / ムートントレンチコート(ANTONIO)

    ¥307,800

ANOTHER ITEMS/

  • フェルモ フォサッティ / ソリッドタイ

    ¥15,120

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