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FEATURE

nano・universe Recommend Style 2017AW / vol.6

2017.12.04

Producer : 大和一彦 / Photographer : 岡田ナツ子 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン)

戸賀敬城氏がプロデュースする
洗練された都会の男のためのムートンブルゾン

雑誌『メンズクラブ』前編集長の戸賀さんがディレクターを務める『nano LIBRARY』は「新世代」の大人たちに向けたレーベルです。ラグジュアリーで着やすい、これまでありそうでなかったコレクションが揃っています。たとえばこちらのムートンブルゾンは、その代表格。ラグジュアリーで温かいけど、ちょっと重たいイメージのムートンを改良して、都会的に着こなせるようにモダナイズされています。

やわらかな羊毛を内側に、スエード面を表側にしたムートンを戸賀さんのプロデュースで、気軽に羽織れるブルゾンに。ミリタリーのフライトジャケットをイメージさせながら余計なパーツを削ぎ落として、シンプルかつ男らしさを残した仕上がりです。街中でもオーバースペックになり過ぎず、上品に着こなせます。

「ムートンって、すごく温かいから、一枚持ってると冬場は確かに便利。でも肉厚でゴツいというかイカツいイメージがつきまとうので、今回いろいろと工夫をこらしてエレガントに仕上げてみました。着丈なんかにも、すごくこだわって調整したんです」。

ムートンのダークブラウンというカラーは、落ちついた大人のスタイリングに使いやすい色。ちなみにダークブラウンのムートンと黒スラの、茶×黒の組み合わせは今季のトレンドです。ここにブルーのデニムでは今までの通りのアメカジ丸出しですが、黒のパンツを合わせればこんな具合い。戸賀さんのように都会の男らしくエレガントに着こなせます。今冬、戸賀さんが注目している「白を着る」というテーマも、こんな具合にカシミヤのニット1枚で十分サマになっていることもおわかりいただけますでしょうか。

衿を閉じるチンストラップベルトは防寒機能を高めてくれますし、フロントはダブルジップで袖口にもジップがあしらわれていて、ライダーズとしても重宝。急に気温が下がったこの時季に一枚羽織るだけで抜群に温かく外出できる、とっても便利なアウターなのです。


マッチョに見えないエレガントなムートンを目指しました。

スエードの起毛素材と違って、ヌバック調に仕上げてあるので、適度に艶っぽさが抑えられていて見た目はとても上品です。革質の良さが際立って、どことなくラグジュアリーな雰囲気も漂います。それにボリューム控えめ&シルエットも細身で、どなたにでも着こなせるフィッティングを目指しました。

「表革のレザーブルゾンも好きだけど、圧倒的に裏革、スエードの方が肌馴染みはいいんです。ムートンも裏革を使っているので、光沢のある表革よりこなれて見えるんですよね。だから革を着慣れていない人ほどムートンは着やすいはずです。それに存在感があるのでハマるとかっこいいんですが、いかつい人が着るとロッカーみたいになっちゃいますよね。マッチョな感じに見えないように、胸板が厚く逞しく見え過ぎないように工夫してあるので、体格の良い人だけでなく、細身のひとでもスマートに見えるんです。体脂肪率18%の僕が着て、こんな具合ですから。適度な細マッチョに見えて、オープンカーもバイクも似合うし、レストランにも着ていける上品な雰囲気も残しました。いままでムートンを敬遠してきた人も、これならきっと似合うはずです!」

戸賀さんが太鼓判を押すだけあって、nano universeのスタッフも、さっそく購入するスタッフが続出とか。こちらはショートブルゾンタイプですが、nano LIBRARYの実店舗のほうではロングのコートも用意されているとのこと。戸賀さんが自信作というそちらも、ぜひチェックしてみてください。


ITEM/

  • nano・universe

    ¥167,400

    nano・universe

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