B.R.ONLINE

Style Web Magazine & Online Shop

FEATURE

guji THINGS WE PICKS 2016 AW / Recommend Style Vol.3

2016.12.21

Producer : 大和一彦 / Styling & Direction : 四方章敬 / Photographer : トヨダリョウ / Hair&Make : 勝間亮平(masculine) / Writer : 池田保行(ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎 / Model : Ryad(Donna)

“ニュアンス”と“バランス”を愉しむハイカジュアル

京都のセレクトショップgujiでは良質な旬のクラシック服とともに、モダンとクラシックを融合させたコンテンポラリーなハイカジュアルも取り揃えています。それは少年時代のファッションをそのまま着ることが憚られるようになってしまった現代の大人たちにふさわしいブランド&スタイルです。「大人のストリートモード」を提案する、balcone di gujiのコレクションをご紹介しましょう。

ジャケット代わりに羽織ったコートはワークテイストを絶妙に取り入れたヴェネチアのブランド、バレナ。ギャバリーツイルのベルテッドコートはダブルブレストでシルエットは少しゆったりめのAラインを描くものです。ちなみにこのベルトはバックルもベルト穴もなく、結んでウェストマークするタイプとなっています。着丈はこれまでの膝上丈ではなく、膝がかぶるくらいの少しロングというのが新鮮なバランスですね。ジャケット上にも着られるので、ローゲージニットの上からざっくり羽織る着方も余裕です。そんなニットはユニークで個性的な編み柄が毎シーズン話題となるフレンチメゾンのムッシュ ラスネール。モダンアートをテーマにした柄が目を引くので、トップス一枚でも十分存在感を発揮します。パンツはセラードアーのツープリーツパンツを。腰回りからワタリまでは太めで膝下からテーパードした旬のキャロット型です。ウィンドーペーンのツイーディーなウール素材は英国調のもので、ここに白スニを合わせればイマドキなニュアンスが漂うボトムズコーディネートが完成します。冬でも素足履きというのも今風のこなし方といえましょう。ここでデニムやカジュアルなコットンパンツでは、大人なコーデとは言い難いですが、きちんとプレスの入ったウールのスラックスというのが大人ストリートの鉄板です。ちなみにラロースのニットキャップはカシミアをブレンドした素材使いで大人仕様となっています。

ジャケットやスーツ、タイドアップといったクラシックなスタイルは、オフィスでのビジネスやパーティフォーマルなどドレスコードに沿った着用を求められます。しかしながらドレスとかカジュアルの境界線が曖昧になってきている現代の都市生活者にとっては、カジュアルスタイルで出勤したり、遊び着としてスーツを着用するなど、さまざまなスタイリングが求められます。クラシックとモード、そしてストリートまでをミックスしたbalcone di gujiのように自由度の高いハイカジュアルは、むしろ都会のスタンダードスタイルと言ってもいいでしょう。目まぐるしく変化するトレンドをキャッチするには、絶対に押さえておきたいレーベルなのです。


ITEM/

  • CellarDoor

    ¥32,400

    balcone di guji

  • Larose

    ¥25,272

    【2 color】

    balcone di guji

  • BRANDBY SHOP /

*当サイトの税込価格表示は、掲載時の消費税率に応じた価格で記載しております。お間違えになりませんようご注意ください。