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STAFF RECOMMEND / FOCUS ITEM

2017.06.17

ASTILE house FOCUS ON vol.009



男の装いにおいて外せないものといえば足元を飾る「靴」の存在。
その良し悪しの尺度は履く人によって変わるものの、誰もが認める良質なレザーシューズの条件とは、よいマテリアルを使い高い技術で仕立てた一足であることは疑う余地がありません。
その上でASTILE houseが「靴」に求めるのが「タフでありながらも大人がシーンを選ばずに着用できる」ということ。

そんなAHのわがままなリクエストに応えてくれたのが、ご存知イタリアの高級シューメーカーである「F.LLI Giacometti(フラテッリジャコメッティ)」。

「F.LLI Giacometti 社は、イタリアのアルプスを眺めるベネト地方に唯一残る職人メーカーの自社ブランド。
ベネト地方は農業や登山用に向けたノルベジェーゼ製法に代表されるハンドメイドの深い歴史を持つ地域で、その伝統的な文化を現代化する事に成功したのがジャコメッティ兄弟です。
イタリア国内外の高級タンナーと関係が深く、クオリティーの高い素材を使用することで最高の一足を作り上げています。
数々のメゾンブランドのOEMを手掛ける技術力と経験は圧倒的なものがあり、非常に足馴染みの良い設計に加え、シンプルでありながらもどこまでもエレガントな印象に仕上げられるシューズ専業メーカーです。」

どこの国の靴かと聞かれても“Giacometti”の靴としか答えようのないユニークな世界観を持ち、独自の素材使いが特徴となる同ブランドのシューズ。
「靴」を語る上で外してはならないブランドであり、ファンが多いことでも知られています。

そして、こちらが今回の主役であるエクスクルーシブな一足。



ややボリュームのある表情が特徴のハトメが付く外羽根式のプレーントゥは、その洗練された素材使いと確かな仕立て、徹底してこだわったディテールが合わさることで唯一無二の存在感を放っています。

一見すると無骨な仕上がりになりそうなディテールのノスタルジックな雰囲気を持つプレーントゥですが、ほのかに帯びる艶っぽさと色気のある表情からはエレガントなシューズのプロダクトを得意とする“Giacometti”のらしさを感じ取ることができます。




「靴」の中でも最も重要なマテリアルには、同社ならではの高い品質を誇る“グレインレザー”をチョイス。
しっかりとした厚みがありつつも柔らかく鞣されたこちらのレザーは、カントリーシューズで使われるようなそれとは一線を博し、計算されたシボの美しさと艶やかな表情の両方を楽しめる上品な仕上がりとなっています。
“グレインレザー”らしからぬ履き馴染みのよさはイタリアメーカーのコレクションならでは。




ラスト(木型)には、ラウンドトゥの定番ラストFG217「MASSIMO」を使用。
こちらは、程よいボリュームとつま先とノーズの長さのバランスのよさと、日本人に合わせた小ぶりなヒールカップやグラマラスなシェイプが特徴。




極上のフィット感を実現しているのはもちろん、その美しく描かれたアーチがシューズにエレガントな雰囲気を与えています。




ソールには、耐久性と機能性に優れた“Vibram(ビブラム)”ソールをセレクト。
トレッキングシューズやワークブーツのイメージが強い同社のソールですが、今では「NEW BALANCE」などのファッション性の高いシューズにも使われる程に。

今回チョイスしたのは、同社のラインナップの中でもすっきりとした見た目が特徴の“ミニラグソール”を。
“Vibram”ソールならではの高いパフォーマンスを活かしつつも、エレガントな装いにも合わせやすいミニマルなデザインのソールとなっており、まさにAHが求めていたソールと言えるこちら。 “シーンを選ばない”とは、TPOだけでなく天候や気候にも左右されないということを指し、AHが考える「靴」においては、これ以上ない最良の選択となっているのではないでしょうか。

その仕上がりは想像以上。



カジュアルスタイルの代名詞とも言えるインディゴデニムを品よく彩り、ラギッドな印象になりがちなスタイルに艶やかな表情を。




ONスタイルでマストとも言えるグレースラックスにもこの通り。
適度なボリューム感が足元のアクセントとなりつつも、プレーントゥならではのクリーンな面持ちがドレススタイルに洒脱な印象を与えます。

「タフでありながらも大人がシーンを選ばずに着用できる」が欲しい。

文字通り“タフ”でありながらも“スタイルを選ばない”一足として美しい見た目と機能美を併せ持つ仕上がりとなっているのではないでしょうか。





どこにもないシューズを求め、結果的に新鮮でありながらもオーセンティックな雰囲気を醸し出すAH的なアイテムとなったのはうれしい誤算です。
AHのわがままが詰まった至高の「靴」で、こだわりの装いを是非お楽しみくださいませ。




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  • ¥95,040

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